神の風景-人間と世間-39

「自分をいかにそそぎ込むかではなく、自分をいかに押えるか、愛の最大の問題点はここにあります。相手をよく見て、その心を支え生かすように自分を押えているいる面が、愛の生命だからです」(藤木正三)2-53出しゃばり

・愛の献身のなかに出しゃばりはないでしょうかと藤木師は問います。確かに愛を口実にして自己主張をする面が多々あります。信仰者にも多いと思います。献身ということばには、自分を押えるという意味があると考えます。愛とはギラギラした熱心とは反対に抑制の中の美学といえましょう。イエスの愛もそのような静かさを湛えていたように感じます。
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