人生案内5

「あなたが傷つけられ、犠牲者となった出来事。あなたも、その出来事の責任を負っているはず」(アントニー・デ・メロ)1-409

You are rseponsible for the offences you have been the victim of.

・認めたくないことだが、一方的に被害者だということはない。責任はないかもしれないが何かしらの要因があるものだ。


**Q:自慢の息子が男女交際
 40歳代主婦。大事に育ててきた息子は21歳。有名な進学高校を卒業し、大学に通っています。教授のお話では友人からも信頼され、成績もトップクラスだということです。
 自慢の息子ですが、1年前、社会人3年目の娘さんと出会い、付き合い始めたのです。最近ホテルに泊まったりしていることもわかりました。私は交際には大反対。心配でたまらず母の気持ちを手紙に書いて渡しましたが、息子はこの件に関しては何も言いません。
 息子は大学院に進んで勉強を続けるつもりで、結婚までは考えていないようです。しかし、もし妊娠でもしたら将来は絶望です。息子にはもっとふさわしい相手がいると思います。
 夫は「親の気持ちは伝えたのだから見守るしかない」としか言ってくれません。この話になると夫とも口論になります。初めて人生に絶望を感じました。息子が今後も付き合いを続けるなら、夫に離婚を申し出ることも真剣に考えています。(埼玉・S子)

A:模範解答:海原 純子・心療内科医(2008年10月12日 読売新聞)
 希望通りに成長した息子さんが、あなたの意に染まない女性と付き合っていることで絶望的になられたのですね。
 さて21年前に彼が誕生した時、あなたは何を思ったか思い出してみて下さい。大学院に進んで理想の女性と結婚してほしい、そうならなければ絶望し夫と離婚しようと考えましたか? そうではないでしょう。元気に育てばいい、と思ったのでは。
 今、息子さんは特に大きな問題もなく成長し、大学でみなから信頼されている。すばらしいではありませんか。あなたが今お持ちの多くの宝物にぜひ気づいていただきたいと思います。

B:たれプーさん的回答
 このような勘違い受験ママに育てられた子どもは、はじめての独立を試みているようですね。自慢の息子とは学業ができるということなのですかね。将来を絶望したいのは相談者のほうかな。まだ、夫が理性的で良かった。このように子どもを自分のものと勘違いしている人は結構います。大いに悩んで下さい。
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