人生案内3

「輝かしい過去の思い出にさよならを言おう。そうでなければ、現在を愛するようにはけっしてならない」(アントニー・デ・メロ)1-408

Say goodbye to golden yesterdays -or your heart will never learn to love the present.

現在を愛すること、それはいまに没頭するということ。過去も未来も、あなたの生きている時間ではない。過去は過ぎ去り、未来はまだ来ない。生きているのは現在という時間だけ。たとえ過去に素晴らしい輝かしい時間を経験していたところで、いまを愛していなければなんにもならない。


**夫の前妻に嫉妬する20代
 結婚1年目の20歳代主婦。夫の親と同居しています。私は初婚ですが、夫は再婚。前妻がいたことは婚約してから知りました。
 前妻もこの家で夫の親と同居していたと聞きました。嫁姑(しゅうとめ)のトラブルになり、それが原因となって離婚したそうです。私は家族みんなに親切にしてもらい、幸せを感じています。
 ただ、誰も前妻の話をしません。前妻の私物は家の中には全く残ってません。だから、前妻がどんな人で、どんな生活をしていたのか、よくわかりません。
 夫は、どんなふうに前妻に接していたのだろう。仲が良かったのか。未練はないのだろうか。いろんなことを考えて嫉妬(しっと)してしまいます。この家に前妻がいたことさえ嫌になるほどです。割り切って結婚したはずなのに、どうしてこだわってしまうのでしょうか。心の狭さに自己嫌悪します。夫に対して申し訳ない気持ちです。(東京・N美)


A:模範解答:久田 恵・作家(2008年10月8日 読売新聞)
 恋愛感情は、相手を独占したいという過激な欲求を伴うものですから、新婚のあなたが、そういう感情にとらわれるのはしかたがないのではないでしょうか。
 でも、そのことがそんなにも苦しいと感じるなら、「なんか、前の奥さんに嫉妬しちゃう」ぐらいのことは、夫に言ってしまってはいかがですか? 言えば安心するでしょうし、そういうことも言える関係の方が自然かもしれませんね。ともあれ、夫の家族がみんなで親切にしてくれるのならもうけもの。

B:たれプーさん的回答
 模範解答は実にいいですね。夫がどのような女性を以前愛していたのかを知りたいという好奇心は当然とも思えます。心が狭いなんて思いませんね。まだ、結婚1年目ということで余裕があるのだと思います。これから子育て、就業、介護などの問題に悩まされていき、そんな問題はどこかへ行ってしまうような気がします。いましか感じることのできないことですから、そうした感情を日記などに書いておくと整理できてよいかもしれません。
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