「ピラミッドは宗教施設」墓説否定…吉村作治氏

「ピラミッドは宗教施設」墓説否定…吉村作治氏
2015年3月6日 読売新聞

 日本のエジプト考古学の第一人者、東日本国際大学の吉村作治副学長は6日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、約50年間続けてきた発掘調査を踏まえ、王の墓とされてきたピラミッドについて自説を披露した。

 吉村さんは「ピラミッドで発掘調査が行われた時、石棺とされる石の箱にミイラも副葬品もなかった」と指摘し、「墓説」を否定。「神が降りてきて、人々がお祝いする宗教施設、日本でいえば神社」と推測した。ピラミッドの近くの地下で見つかった「第2の太陽の船」の発掘や復元の様子も紹介した。


・ピラミッドパワーなど、不可思議な力を手に入れたいという方はいる。オカルト系雑誌には、このような特集が今でもあるのだろうしグッズ販売も続いていることだろう。

このような古代の遺物については、驚異的な建築・建設技術など科学の対象としても面白い。その理屈が全て解明されているわけではないだろう。ただ集金・売名のために脚色されたストーリーが数多く存在しよく分からないのが実情だろう。

吉村博士の言うように墓所でなく礼拝施設なのか、総合的に判断するしかないだろう。

エジプト在住の方からのNHKラジオリポートをたまに聞くことがあるが、日本人に対しては好意的であり長年の友好関係がある。エジプトも一時期混乱していたが、このところは安定しているのだろうか。

在エジプト日本国大使館  http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/


『世界ふしぎ発見!』番組史上初ピラミッド登頂 エジプト政府が特例許可
2015年3月5日 オリコン

 14日に放送されるTBS系『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜 後9:00)が、1986年の放送開始以来、初めてエジプトにあるクフ王のピラミッドに登頂し、頂上からのリポートに成功したことがわかった。遺跡の保護と安全確保のため1983年に登頂が禁止されて以来、エジプト政府の許可を得て日本人と日本メディアが登るのは今回が初めて。

 放送第1回で扱うなど、これまで70回以上も古代エジプトをテーマとして放送してきた同番組。今回は、番組でもおなじみの名古屋大学・日本学術振興会特別研究員の河江肖剰氏の調査に同行取材することで特別な許可が下り、ミステリーハンターは番組最多出演を誇る竹内海南江が務めた。

 今回の調査とは、201段あるピラミッド全段の石の高さを測ること。クフ王のピラミッドの高さは138.74メートル、傾斜角度は51度で完全に左右対称の四角錐。その四面は正確に東西南北を向いているが、どのように作られたかいまだに謎が多い。全段を計測したのはおよそ100年前と40年前の2回のみだといい、今回調査した最新データに注目が集まる。

 番組では、最下段から201段までの登頂の様子を中心にリポートし、ピラミッドの構造に関するミステリーも紹介する。さらに、空撮も用いたという360度開けた頂上からの景色も放送される。

 自身も登頂に同行した担当ディレクター・岩垣保氏は、命綱をつけずに登ったことを明かし、「最初の段は1メートル50センチくらいあるので大変でした。とにかく這うように登って、僕は上からの画を撮っていたから一番怖かった」と振り返る。竹内は、同番組の原点ともいえるピラミッドの頂点に立ち、「これからも世界の不思議をお届けするという番組の使命への思いを新たにしました」と決意を語っている。



「世界ふしぎ発見!」第1351回
日本初!ピラミッド登頂!!!201段全段計測!
2015年3月14日 TBS

出演:草野仁、出水麻衣、黒柳徹子、野々村真、高橋英樹、伊集院光、武井壮、市川紗椰、竹内海南江

関連記事
スポンサーサイト

コメント


トラックバック

↑