人生いろいろ:内閣支持率と株価

† 政権運営には二つの指標を見つつ行っていると言われている。それは内閣支持率と株価で、支持率は50%を切ると一気に低落するし株価は海外の不安要因もあり操作できるものとできないものがある。支持率調査の基礎となるメディアの世論調査も、調査手法に限界があることとメディアでの数字が違うことなど信頼性が十分とは思えない。この数字を睨みながら、硬軟おりまぜて政策を実行していく。

‡ 多くの国民が理解できないという安保法制だが政府は強引に成立を目指すのは、内閣支持率が未だ50%を超えているからだ。国の将来を大きく左右される重要法案が簡単に決められるとすれば現在の民主主義制度が機能していないことになる。それも国民の多く(25%)が選択したことは間違いない。多くは年金をもらっている世代の支持ということになる。それが禍根を残し苦しんだ戦後を生き抜いた人たちであることを思うと複雑な気持ちとなる。孫の世代以降が大義もない戦争に行き命を落とすことを容認し、生活維持のために若者世代の今後の生活を見捨てる政策に反対しないことは同意したものと見做されても仕方ない。以前、某政治家が「ナチスのやり方をまねる」と発言し問題となったが現実的にそれは着実に完成しつつある。それこもれも国民一人一人の責任というしかなく、それを支持しない人も等しく汚名を被ることが日本人の限界なのだろう。

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