遺品整理業者のトラブル続出 貴重品を無断回収、見積もり4倍請求

遺品整理業者のトラブル続出 貴重品を無断回収、見積もり4倍請求
2014年10月12日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141012-00000068-san-soci

・マスコミで取り上げられることの多い遺品整理業だが、好意的に報道されることが多い。つまり遺族の想い出を大事にするような仕事のやり方をしているような印象を与える。

ただ、それはテレビ向きのパフォーマンスという側面もあり現実は雑多な業者が入り混じって中には不良業者もあることは当然なことだろう。引っ越し業者なども同じようなことはある。

遺品だが、高価なものもあろうがほとんどはガラクタであり再利用もできない本人の想い出の中でしか意味のないものであろう。

例えば私の場合は、音楽CDと本の類がまとまってあるのでブックオフなどに売却すれば数十万くらいのものにはなるだろう。私にとっては体系だって収集したものだが、その価値は私だけのものである。

ブックオフに古書回収業者らしい人が市民の出したゴミを換金する光景も見られるが、稀には希少なものも含まれている可能性はある。重要な古文書・資料などが蔵に眠っている可能性もある。

ゴミの山が宝の山ともなるわけで、業者にとっても臨時収入となり嬉しいことだろう。少し前に、大阪で河川清掃をする職員らが流れてくる財布などから現金を分け合って着服していた事案があった。誰も見ていなければ盗ってしまうのが人間なのかもしれない。

遺品整理くらいは業者に任せることなく家族・親類が立ち会ってきちんとしたリスト作りをして保管・廃棄を決めることが大事ではあろう。貧しい生活をしていても預金が数千万という例は山ほどあるだろう。生前から、できるだけきちんとした目録を作っておくことが家族のためにはいいだろう。


遺品整理不正防止情報センター  http://is-eyes.org/
遺品整理士認定協会  http://www.is-mind.org/

遺品整理立会代行」とは不正や業務の怠慢を防止するために、専門業者とは違う第三者が遺品整理の現場に立ち会い、不正が行われないか監視するサービスです。
遺品整理の現場から葬儀・散骨・埋葬に至るまで、故人のご要望通りに実現することが遺品整理立会代行サービスです。

料金体系
遺品整理立会代行
  半日立会代行 ⇒ 14,000円
  1日立会代行 ⇒ 20,000円
生前予約のお見積り立会
  1回 ⇒ 10,000円
※ 相続人の方に委任状を頂き、作業致します。

同じ団体が次のような養成も行っている・・・

遺品査定士」は、遺品の買取に関わる様々なジャンルの鑑定士とも関係を結びながら、ご遺族が安心して、遺品を繋ぐことへの支援を行う、遺品の査定と買取に特化した専門家です。
遺品整理の知識だけではなく、遺品査定と買取についての独特のノウハウと専門知識、法令に関する理解を兼ね揃えた専門家です。



参考 今回の記事だがあるとないでは・・・どうかな

遺品整理業者のトラブル続出 貴重品を無断回収、見積もり4倍請求
2014年10月12日 産経新聞

 故人の遺品を片付ける「遺品整理」をめぐり、貴重品の無断回収や大幅な追加料金など業者とのトラブルが相次いでいる。1人暮らしの高齢者などの「孤立死」が増加傾向にあり、今後も遺品整理業者に対する需要は高まるとみられ、国民生活センターなどは優良業者を見極めるよう呼びかけている。

 国民生活センターや社団法人「遺品整理士認定協会」(北海道千歳市)によると、業者が無断で貴重品を回収してしまったり、料金の増額を求めたりする例が頻繁に聞かれるという。

 南関東に住む60代の女性は平成24年9月、父親の遺品整理をリサイクル業者に依頼。業者は仏像や花瓶など高価なものを女性に無許可で次々に持ち去った。何をどれだけ持っていったのかも不明だという。

 関東地方に住む50代の女性は今年7月末、70代の母の遺品整理を業者に依頼した。見積もりは約30万円だったが、作業後に請求されたのは約120万円。見積もりを安く提示し、作業後に大幅な増額を求める悪質業者の典型だった。

 同協会によると、遺品整理業者は1人暮らし人口が多い関東圏を中心に増加傾向にあり、現在は全国に約9千社が存在するという。

 利用者には、故人と疎遠になっていた遺族だけでなく、故人への思いが強いがために遺品に触れることができない遺族もいる。相場も分かりにくく、泣き寝入りすることが多い。一方の業者側も、仕事を始める際に行政機関への届け出は不要で、経験不足が目立つ。

 国民生活センターは「見積もりを細かく出し、内容を説明できる業者を選んでほしい。作業に立ち会えば、突然見つかった貴重品についてのトラブルも防げる」と注意を呼びかけている。

 約14年にわたって同業を営む「遺品整理の埼玉中央」の内藤久さん(54)=さいたま市中央区=は、業者を見分ける視点として「見積もりの根拠を説明できるか」「過去のトラブルを答えられるか」などを挙げる。家族間で各自の貴重品を一覧表などにまとめておくことも勧める。内藤さんは「故人との思い出をきれいなまま残すためにも、選ぶ目を養ってほしい」と話している。(佐藤祐介)



遺品の整理アドバイス 14日、鶴見でセミナー 大阪 (一部分)
2014.9.9 産経ニュース

 家族を亡くした場合などの遺品整理について考えるセミナー「そのときあなたならどうする?遺品整理と実家の片づけ方」が14日午後2時から、大阪市鶴見区の区民センターで開かれる。東日本大震災を機に平成23年に創設された資格「遺品整理士」をもつ専門家が、遺品を片付ける具体的な方法や注意点をアドバイスする。

 高齢化の進行や各地で頻発する自然災害などで近年、遺品整理への関心が高まっている。家族が亡くなった場合などに、生前の遺言もなく対応に困惑することも多いため、センターが企画した。

 セミナーでは、23年度に兵庫県で「遺品整理士」第1号に認定され、今まで近畿で500件以上の遺品整理に携わった同県西宮市の遺品整理業、屋宜明彦(やぎ・あきひこ)さんが講師を務める。

 遺品整理の概要や、遺品整理が業として社会的に認知された背景、業者に整理を任せるメリットとデメリットなどを分かりやすく解説する。

 生前に自分で身の回りを整理しておく必要性や、家族もいないまま死亡する孤独死の事例についても紹介する。

 セミナーを企画したセンター職員、瀬戸憲一さん(40)は「自分や家族の生と死について考えてもらうきっかけになれば」と話している。


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