メッカ巡礼、今年はエボラ熱対策に神経

メッカ巡礼、今年はエボラ熱対策に神経
2014年10月03日 TBS

 イスラム教の最も重要な聖地、メッカへの年に一度の大巡礼シーズンが始まりました。世界各国から300万人が訪問しますが、今年は特にエボラ出血熱対策に神経が使われています。

 サウジアラビアのメッカには既に数多くのイスラム教徒たちが集まっていて、カーバ神殿の周囲を反時計回りに回るなどの儀礼を行っています。

 300万人の訪問者が見込まれるとあって、今年は、エボラ出血熱が流行しているギニア、リベリア、シエラレオネからの巡礼客は締め出し、そのほかの国からの巡礼者にも空港到着時に保健機関のスタッフが一人一人問診票を書かせてチェックを行うなど、サウジアラビア政府は対応に神経をとがらせています。

 また、サウジアラビアは、過激派組織イスラム国に対するアメリカ主導の空爆に参加していることもあり、テロ対策の面でも治安当局が警戒レベルを上げています。



・巡礼の映像を見ると何か溢れるパワーが感じられる。

感染症やテロ対策など、巡礼者が多い以上は危険もあるだろう。日本でもデング熱の感染が収束していないが、ウイルス感染した蚊であっても大きな騒動になっている。

宗教を信奉する人にとって聖地は特別な意味があるらしい。ただ一般的には、誰もが聖地巡礼ができるわけでなく、生涯に一度の体験となるだろうし多額の出費を必要とすることは変わりなく、その思いも分かる。一般に旅行することは日常と違った空間での特別な意味があるだろうし、それが聖地ならばなおさらである。

行けることができるならば十分に準備して楽しんで行ってほしいものである。なかなか行けるものではないし費用と時間と体力が要るだろう。

個人的には聖地とは特別な場所ではないと考える。聖地巡礼をすることで何か特別な選民意識を持つことは危険だろと思う。エルサレムに行くことよりもイエスの行いを自らの生活空間で行うことがより聖地を考える上で必要なことだろうと思う。行くにしてもひっそりと巡礼して、巡礼の恵みを日常生活にどのように反映させるかに力点を置くべきであろう。


【参考】 インターネットのライブ映像 外部リンク

メッカ ライブカメラ カアバ神殿  http://live.gph.gov.sa/

ルルド ライブカメラ  http://en.lourdes-france.org/tv-lourdes/

名古屋港水族館 ライブカメラ  http://town.commufa.jp/channel/aquarium/index.html?banner_id=aqbn00210029

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