ペット霊園に新規制 京都市、条例制定へ初会合

ペット霊園に新規制 京都市、条例制定へ初会合
2014年07月01日 京都新聞

 ペット霊園の設置を規制する条例制定に向け、京都市は1日、市ペット霊園対策検討審議会(会長・槇村久子京都女子大客員教授)の初会合を中京区で開いた。ペットの埋葬や火葬は法規制がなく、全国的に業者と住民がトラブルになるケースが出ていることから、新たなルールづくりに乗り出す。

 初会合では、ペット霊園整備を許認可制にして近隣住民への事前説明会の開催を義務付けたり、住居から一定の距離を取るよう求めるなどの規制が設けられている他都市の条例を市側が説明。市の条例案でも、ペット用の墓や納骨堂、火葬施設などの立地規制や許可申請前の住民説明会などの手続きを定めていく方向が示された。

 委員からは「霊園を数年で放棄しないよう、事業者の継続性も担保していく必要がある」などの意見が出た。審議会は年内に答申をまとめ、市は来年2月の市議会に条例案を提案する予定。


・ペットへの想いは飼い主でないと分からないので、ペットの葬儀については異議はない。

ただ需要が増しているなかでルールのない現在ではトラブルも多いと予想される。政令指定都市レベルで考えることとすれば大がかりである。


参考
ペット霊園の設置等に関する条例等の動向について PDF
2014年6月10日 認定NPO法人まちぽっと

 2010年4月に発覚した埼玉県飯能市における動物死体の不法投棄事件は、飯能市の山林に犬など約100匹の死体が不法投棄されていた事件でした。以降、条例の策定が急速にすすみ、現在は全国で109条例に上っています。

 現在はその埼玉県をはじめ、首都圏を中心とした市町村に条例を策定するところが多いが、今後もペット霊園等の需要は高まると予測されます。簡単に動向を分析しました。関心のある方はご覧ください。

<資料>
業種追加の検討「動物の死体火葬・埋葬業者」について-動物の死体火葬・埋葬業者(火葬等を行わない葬祭業者を含む)の設置・営業等の規制にかかる条例等の制定状況 PDF

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