中村うさぎ、牧師の「天罰」宣告に怒り「大きなお世話」

中村うさぎ、牧師の「天罰」宣告に怒り「大きなお世話」
2014年5月13日 デイリースポーツ

 昨夏に原因不明の病気から一時は心肺停止に陥った作家の中村うさぎさん(56)が、アメリカで牧師をしている日本人男性から「天罰」と糾弾され、怒りのあまり反論したことを12日更新のブログで明らかにした。

 糾弾はメールの形で送られてきた。

 「私が神の教えに背き、欲望にまみれて生きてきたから、今苦しんでいるのは天罰なんですって」

 中村さんには多くのメールが寄せられてくる。「普段は知らない人のメールや手紙に一切返事を書かない私だけど、その人には『大きなお世話です』って返信しといたわよ(笑)」と、さすがに平然と受け止めることはできなかったようだ。

 「どんだけ清く正しく生きてるのか知らないけど、私が何か犯罪でも犯したんならともかく、買い物やホストや美容整形に明け暮れて享楽的に生きてきたからって、そいつから『神の罰だ』なんて糾弾される筋合いないわ!」

 書けば書くほど、思い出せば思い出すほど激してくるようだった。「だって私、そいつに何の迷惑もかけてないもの」。

 中村さんは3月25日に再入院したものの4月2日に退院、自宅で車いすに乗りながら療養生活を続けている。しかし最近はリハビリを再開し「どんどん回復しつつあるの。体調のいい日は夫に支えられて杖で100メートル以上歩けるようになったわ」と順調な回復ぶりを報告した。


・中村うさぎ氏については、記事で答えているように依存症的な傾向があり、買い物やホスト、美容整形など繰り返すことで、そうした体験を売りにして作家生活をしてきた。

このような人がいることは事実で、誰もが何かに依存していることはあり要は程度の問題なのだろう。

問題は、彼女にメールを送ったという牧師が吐いた『天罰』という言葉だ。彼女の怒りは当然の思いである。

かなり昔のことであるが私も、ある牧師に『地獄行きだ!』と直接言われた経験がある。その中年牧師よりも人間ができていたせいもあって!?じっと我慢して聞いていた。

天罰が下ったとか、地獄行きだという他人をおとしめることばを聖職者が語ることに違和感を感じる。それは例えば、アフリカの内戦やエイズ問題をキリスト教を信じていないことと結び付け神の怒りがあったと公に主張し物議を醸した米国の牧師と同じことだ。

中村うさぎ氏の言うように、依存症であっても犯罪を犯しているわけではない。そうした生き方をせざるを得ないことを理解できない上に断罪する、自分自身が神になり相手を裁く。

こうした牧師たちがいることは事実であり、彼らは自らは小さなコミュニティで信徒に対して神のごとく独裁する例が多い。何も分かっていない聖職らがいることに注意を払いたい。

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