ウルトラマン本を発禁、宗教的理由で マレーシア

ウルトラマン本を発禁、宗教的理由で マレーシア
2014.3.7 産経ニュース

 マレーシア内務省は7日の声明で「ウルトラマン」のマレー語版のキャラクター本の発行禁止を、地元の出版元などに命じたことを明らかにした。登場するキャラクターをイスラム教の「アラー(神)」になぞらえたことが「公共の秩序に有害」と判断したとしている。

 この本は「ウルトラマン ウルトラパワー」。キャラクターの一人であるウルトラマンキングがウルトラヒーローの最年長だとし「『アラー』と見なされ、尊敬されている」と紹介していた。

 内務省の声明は、発禁の理由について「ウルトラマンは子供たちにとってアイドルであり、アラーがウルトラマンキングに結びつけられると、子供の頭が混乱する」と指摘。「イスラム教徒の子供の信仰心が損なわれかねない」と懸念を示した。(共同)


・日本のアニメも海外輸出される場合は現地の習慣に配慮しないと視聴されることはない。

この記事に詳細は分からないが、本の内容の一部のようであり誤解を招くような表現があったという。一神教の国においては、当然日本のような神様の序列はないだろう。

なお今までにも教祖らを皮肉ったり揶揄しただけで生命を奪われたり狙われる人も数多い。神格化されたものには本当に有無を言わさない重圧を感じることがある。そうせざるを得ない人間側の問題としても、ちゃんとした教祖らは迷妄するなと教えているはずなのにね。

戦前は天皇を神格化したことで、それを利用して自己の利権や権威を高めた人たちこそ批難されるべきだろう。権局、神格化されたものとの距離感をかさにして己の満足を追求する。そうした組織・個人の仕組みが分かっているがゆえに自らを蔑まれた形にした教祖たちは偉い。

自らを神格化し政治・経済を牛耳ろうとする輩があちらこちらにいる。ただ裸の王様を見抜くなら子どものような純な目で見ればいいだけだ。そんなことが大事な時期である。

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