人生いろいろ:テレビの低俗番組を問う!?

† あるコラムにテレビの低俗化問題を書き、テレビ局幹部の「低俗であるほど視聴率は上がる」という話を伝えていた。そして、それを支えているのは私たちであったとし見なければ放映されないと結論づけた。こうした正論に反発する気持ちもないが、すでにネット社会になりテレビ離れが急速に進行していること、長時間録画装置の普及で視聴率そのものの意味がなくなってきたことが大きいという別の視点が大事だろう。

‡ ところで個人的にはドリフターズや漫才ブームなどを経験し低俗と言われ批判を浴びるものも知っている。それから一昔前には深夜帯には女性の裸が出るような番組が平気で放送されていた。それに比べると下品であるがおとなしくなっているし、それではテレビは面白くないということを言う方もいる。つまり「実験としてのテレビ」では何でもありだったが、がんじがらめにされた現代では一様になった放送に満足できなくなっているのだろう。面白いものを見たい聞きたいというのは倫理・道徳で片付けられるものではない。子どもたちへの教育として、大人社会の反映たるテレビを通して現実社会を教えることの方が見せないよりも大事だろう。私も猥雑なものを見たいという気持ちはあり、自己規制しながらネット社会に対応している。

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