バチカン、金融取引で資金洗浄か 監視局、6件を認定

バチカン、金融取引で資金洗浄か 監視局、6件を認定
2013/5/26 朝日新聞

ローマ法王庁とバチカン市国の財務情報を監視する独立機関「聖座財務情報監視局」は22日、初めての年次報告書を発表した。バチカンの2012年の金融取引のうち、計6件にマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがあると認定した。

会見に出席した監視責任者のブルラート氏は、前年の1件から増加した点について「監視態勢が整備された結果だ」と評価した。うち2件について、バチカン検察に捜査を要請したという。6件とも「テロ資金とは無関係」とした。

疑わしい取引には、カトリック教会の資産を管理・運用する宗教事業協会(通称・バチカン銀行)が関わるものもあるという。約60億ユーロ(約7900億円)の資産を扱う巨大組織は10年、資金洗浄に関与したとしてイタリア当局の捜査を受けた。欧州連合や米国から、情報公開が不十分だとの指摘も受けてきた。【バチカン=石田博士】


・バチカンのもう一つの問題が資金洗浄など、不透明な資産問題。ただ宗教国家に情報公開をする義務はないとのことで極めて分からないことだらけ。キリストが生きていたら銀行に関わったり、政治に関わったりすることはなかったに違いないだろう。
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