伊大学に最古の「モーゼ五書」完全写本、12世紀ごろ制作か

伊大学に最古の「モーゼ五書」完全写本、12世紀ごろ制作か
2013年05月30日 ロイター.co.jp

イタリアのボローニャ大学は29日、大学図書館に所蔵されていた旧約聖書「モーゼ五書」の完全な写本巻物が、12─13世紀のものであることが分かったと発表した。写本の断片はさらに古いものが残っているが、完全なものとしては世界最古だという。

同大学のヘブライ語教授マウロ・ペラニ氏によると、イタリアや米国で行った放射性炭素による年代測定の結果、1155─1225年に記されたものだと判明した。

この巻物は100年以上にわたって大学図書館で保管され、1889年に作成された目録では17世紀のものではないかと記されていた。ペラニ教授は、写本の書式がそれよりも古いことに気付き、他の専門家に助言を求めたという。

巻物の大きさは縦64センチ、長さ36メートルで、58の羊皮紙が縫い合わせて作られている。[ローマ 29日 ロイター]


・こうした話題がニュースになるのが欧米だ。完全な写本と言われてもピンとこない。

つまりそれ以前の断片的な写本をもとにして聖書は成り立ち伝えられてきているということだ。その程度の信頼性しかないもの。
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