ロシア正教信者、Appleのロゴは悪魔的

ロシア正教信者、Appleのロゴは悪魔的
2012.10.4 The Voice of Russia (Japanese)

ロシア正教の信者の中には、Apple社のコンピューター機器を買い求めた場合、かじりとられたりんごの形のロゴを十字架のエンブレムと換える人がいることがわかった。

インターファックスの報道によれば、こうした人々は宗教的な見地から、Apple社のロゴであるかじりとられたりんごは旧約聖書に書かれた人類最初の罪を想起させると捉えている。創世記では楽園に暮らすエヴァが蛇に姿を変えた悪魔の誘惑に負け、知恵の木から採ったりんごを口にした。

このことから正教徒のなかにはApple社のロゴは反キリスト教的だととらえ、十字架のマークに換える人がいる。



・このロゴの由来は、以下のブログ記事を参照されたい。

それにしても、反キリストという考え方はいろいろとあり、図版や数字などを悪魔的と決めつけて排除する向きもある。

私自身は、偶像に何ら価値を置かないので問題を感じたことはない。ただモノに価値を置く人にとっては問題となってしまうのだろう。


参考 Jackと英語の木(ブログ)

アップル(Apple)のマークはどうしてりんごで、かじったような形をしているのだろう?

アップル社のりんごのマークは、ニュートンが林檎の木の下で万有引力の法則を発見した、という故事に由来しています。また、りんごがかじられたような形になっているのは、パソコンの容量を表す単位のバイト(byte)が、英語の他の意味ではかじる(bite)になっていて、これと引っ掛けたと言われています。りんごが虹のような色になっているのは、りんご(アップル)が虹のようにきれいに大きく成長することをもじっているらしい。りんごのマークの由来には、もう少し詳しい話があります。

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Apple社の創業当時のロゴマークは、ニュートンがリンゴの木に寄りかかって、本を読んでいるところをモチーフにした絵でした。しかしこれでは堅く、面白くないと考えた創業者のスティーブ・ジョブズは、あるデザイナーに新しいマークを依頼しました。それがりんごの右側に一かじりを加えたマークで、一かじりを意味する “a bite” とコンピュータの容量の情報単位 “byte” をかけたものでした。最初はマークはモノクロでしたが、ジョブズが、さらに新しいApple IIのカラー出力をより印象づけるため、カラー化を図り、6色の横縞のレインボーカラーがりんご追加されました。その後ジョブズは一旦アップルを去りましたが、1997年にジョブズが暫定CEOとして、Apple社に復帰するまでの間は、6色で塗り分けた横縞模様が入っていました。しかし現在では、そのカラーは廃止され、ジョブズの意向により、単色のりんごのデザインのマークに変更され、使用されています。

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米アップルが、りんごにした理由はまだあるようです。例えば、イギリスの、ビートルズがやっていた、アップル社からヒントにしたとか、電話帳でなるべく最初の方に出るように"A"の付くものにした、またりんごはキリスト教関係では、アダムとイブの知恵の実の象徴で、パソコンを現代の知恵の実にしたいとの意味ではないかとか、さまざまの由来がありますが、アップル社は公的な見解は出していません。


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