人生いろいろ:ウナギと庶民

† 今年も土用のウナギは終わり一段落したのがウナギの消費。日頃は敬遠している消費者も、この日ばかりは違った。スーパーの鮮魚売り場には、山ほどのウナギがあったが、翌日に行ってみると売れ残りはなかった。

‡ 需要・供給から、ウナギが枯渇することはないにしても庶民の食べ物ではなくなった。この影響で老舗と言われる店が廃業に追い込まれるのは寂しいこと。中国では、生魚の需要が急増しているということで韓国領海への侵犯が問題となっている。ただ日本の消費が元凶であったことは間違いないだろう。昔の人たちは根こそぎ獲ることは決してなかったし、食べ物となる動植物に対する畏敬の念を抱いていた。同じイノチを生きているものとしての自覚なしに資源保護などという名称で呼ばれることは一面的に過ぎるのではないだろうか。
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