人生いろいろ:西欧楽器と日本の職人

† 先日、テレビ東京系の情報番組で、クラシック音楽の名門演奏団体・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でなくてはならない日本製の楽器とは何かという企画があった。正解はフルートであり、4人いる奏者のうち首席奏者は三響楽器、そして残りは村松フルートが一名、ヤマハが二名と全て日本製のフルートを使用しているということだった。ちなみに首席奏者の楽器は総金製で800万円という芸術品。

‡ 実は、日本の楽器製造技術は一部の楽器では世界トップ水準を維持している。もともと西欧楽器のノウハウがない一からの出発であったが、日本人の器用さと手堅い仕事で好評のようだ。特にプロ仕様となると厳しい査定があり、それを乗り越えて演奏会で使用してもらうことは凄いことでもある。だから入門・中級レベルの楽器も、その恩恵を受けることができる。モノづくりに信頼感がある日本人は誇りを持ってもいいのだ。
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