人生いろいろ:屋外遊具事故

† 屋外遊具では、遊具の腐食等による事故がよく報道される。予算の削減もあり管理する自治体も頭の痛い問題だろう。そして遊び方の問題もあろう。注意書きにあるように、子どもたちは痛い思いしながら学んでいくから、こうした機会を奪ってはいけない。

‡ 夏休みになると子どもたちだけで行動する機会も増えていくだろう。自分自身の身の守り方など必要最低限の知識は親として教える必要がある。どうぞ楽しい夏休みの思い出を一緒に作ってあげてください。


子どもサポート情報 第53号 平成24年7月12日
◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

   屋外遊具による事故を防ごう!      

◆事例1
ジャングルジムで遊んでいて、ワンピースのスカートで足元が見えず、1.5メー
トルくらいのところから下に落ちてしまい、鉄の棒に頭をぶつけた。(6歳 女
児)
◆事例2
学校のうんていから飛び降りたところ、友人と接触し転倒した。左腕を骨折し
救急車で運ばれた。(10歳 男児)
◆事例3
すべり台の階段を一番上まで上り、後ろ向きに転落してコンクリートに頭を強
く打ち頭部を骨折した。(1歳 女児)

<ひとことアドバイス>
☆遊具による遊びは、危険を予知したり避けたりすることなどを学習できる、
 子どもの成長に必要な機会です。保護者や周囲の大人は、成長に伴った注意
 をし、大きな事故にならないよう配慮することが必要です。
☆乳幼児には保護者が付き添うようにしましょう。小学生以上になると子ども
 自身が危険に対する認識を持つことも必要になってくるため、危険性につい
 てよく教え聞かせましょう。
☆遊具や遊び場に利用対象年齢や利用上の注意点等の表示があれば確認し、正
 しい遊び方をさせるとともに、子どもにもそれを教え聞かせましょう。
☆「ブランコなどで遊んでいる人のそばに近づく」「ふざけて友達を押す」な
 どといった行動はたいへん危険です。
☆遊具にひっかかる恐れのあるひもやフードの付いた服を着せないなど、服装
 にも気を配りましょう。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)


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