知ってた?知らなかった?「幸福」に関する驚きの事実20個

知ってた?知らなかった?「幸福」に関する驚きの事実20個
2012/01/25 Menjoy!編集部

イギリスの健康専門ニュースサイトfamily health guideから、幸福に関する20の事実をご紹介します。

■1:幸福への影響度合

遺伝と受けたしつけが、個人の幸福の50%に影響するものの、収入や環境といった状況は幸福に10%程度しか影響しないそうです。

残りの40%は、将来の展望や活動、友人や職場の人間関係、地域や職場での自分の関与、趣味やスポーツへの取り組みといったものごとが占めるそうです。

遺伝やしつけは自分の力で変えられないことが多いですが、幸福の50%は、自分で変化させられるということですね。しかも収入に変化がなくても、40%は変えられるというのは驚きです。

■2:上機嫌の香り

研究によると、機嫌のいい人は特有の香りを出しているそうです。人間は、体臭のみで相手の機嫌の良し悪しを判別できるのだそうです。

男女にわきの下にガーゼをはさんでホラー映画を見てもらい、一週間たったその体臭つきガーゼを、全く別の被験者に嗅ぎ分けてもらうという実験が行われました。

研究者によると、被験者は驚くべき正確さで“機嫌のいい人の体臭か、恐怖感を感じている人の体臭か”を嗅ぎ当てたとのことです。

幸せかそうでないかを、体臭という形で物質化しているというわけですね。高価なフレグランスをつけるのもいいですが、機嫌のいい人の香り、つまり“幸福の香り”をまといたいものですね!

■3:年齢による幸福の感じ方

年齢が高い人の方が、若い人に比べて人生に満足している度合いが高いという調査結果が発表されました。米国疾病対策予防センターの研究で、1ヶ月のうち何日間「悲しい」と感じるかを年代別に調査しました。

その結果、20~24歳の人の平均は3.4日、それに対して65~74歳の人の平均は2.3日という“年齢差”が判明しました。

若い人をうらやましがるのは、実はナンセンスということですね。面白くもない人生を面白くする能力は、年齢とともに磨かれるということでしょうか。

■4:運動と幸福

20分間の運動を一週間に3回6ヶ月間行うと、幸福感が10~20%アップするという研究結果があります。これはぜひお試しください! 本当でしたよ!

■5:幸福と免疫

幸福度を測る心理テストで高得点をマークする人は、平均レベルの人に比べて、インフルエンザウィルスに対する免疫が、約50%高いという結果が出ています。

日々を楽しく暮らしている人と、辛いと思いながら暮らしている人がいたら、楽しそうな人の方が健康そうですよね。免疫力にまで違いが出るとは驚きですね。

■6:幸福度の高い国

オランダのエラスムス大学の世界幸福度データベースの研究によると、デンマークが世界で最も幸福な国だと発表されています。

マルタ共和国、スイス、アイスランド、アイルランド、そしてカナダが僅差で続いています。

アイスランド、アイルランドは経済危機が伝えられていますが、お金がないと幸福なれないわけではないことの証明でしょうか。

■7:うつ病の罹患率

アメリカで強度のうつ病に罹患する比率は、二世代前と比較して3~10倍に増加しています。アメリカは、実はうつ病罹患率の高い国なのですが、近年急増しているということですね。

■8:移民先の幸福? 祖国の幸福?

移民すると、祖国の幸福の形ではなく、移民先の国の幸福の形を身に着けていくものだそうです。

移民と聞いてもイマイチ、ぴんとこないかもしれませんね。では北京や香港やシンガポールに転任、転職するとしたら? 幸せの形も“郷に入れば郷に従え”となるのかもしれません。

■9:収入が高いから幸せ? 幸せだから収入が上がる?

収入の高い人は、収入の低い人よりも幸福度が高い傾向がありますが、研究によると幸せ度の高い人ほど、お金持ちになる可能性が高いとか。

収入が高いから幸せなのか、幸せだから収入が上がるのかは、“にわとりと卵”同様、どっちが原因かわからないということみたいですね。

■10:病気は不幸? ううん、そうでもないみたい

一般に、脳卒中などの活力を失う病気にかかった直後は、ひどく幸福度が損なわれます。しかし一定の期間が過ぎると、平均的な幸福度よりもほんの少し低いぐらいにまで回復するとのこと。

“宝くじで大金を当てた人の幸福度”と“事故で足を失った人の幸福度”が、二年後には同じレベルになっていたという調査もあります。

人生に起きることそのものよりも、起きたことから見出したことの方が本質的なみたいです。

■11:結婚は幸せ?

研究によると、結婚でピークに達した幸福度は、ある程度時間がたつと結婚前の幸福度と同じところに戻るとのことです。

“幸せにしてもらいたくて”結婚するのは、全く的外れということみたいですね。“この人と一緒にいると幸せ”な人だと、元に戻っても問題ナシ!

■12:人生最悪の年齢

研究によると、女性が生涯で最も不幸せだと感じる傾向にある年齢は“37歳”だそうです。ちなみに男性は“42歳”だとのこと。

これは厄年とも重なっていますね。身心のバランスが崩れやすいことも、幸福度と関連しているのかもしれません。

■13:笑いは運動

一日あたり100~200回の爆笑は、強度の運動に匹敵して500キロカロリーほど消費するそうです。100から200だと、かなり差があるような気はしますが……。

でも確かに“笑い”は運動にもなりそうですし、幸福度はアップしそうです。

■14:“金”が最高とは限らない

オリンピックのメダリストの研究で、銅メダリストの方が銀メダリストよりも幸福度が高く、場合によっては金メダリストよりも高いとの結果が出ました。

オーストラリアの心理学者、グラハム・ウィンター氏の研究チームによると、本人も期待していなかったのに銅メダルに輝いた場合の方が、ぎりぎりで金メダルにすべりこんだ場合よりも幸福度が高いとのことです。

柔道のようなトーナメント戦か、マラソンのようなタイムトライアルかでも違いは出そうですが、期待するほどには“一番”の幸福度は高くないのかもしれませんね。

勝利の充実感と幸福とは異なる、というべきかもしれません。

■15:ダンスの幸福度への貢献は絶大

幸福の研究に多くの貢献をした社会心理学者のマイケル・アーガイルが、人が幸福感を感じるものとして提唱していたのがスポーツ、音楽、そして何よりも効果が大きいのがダンスです。

スポーツ振興をした国は、どこでも国民の幸福度が上昇しています。ダンスの場合も同様です。特にグループでのダンスは、運動、音楽、コミュニティ、ボディタッチ、そしてルールといった要素を併せ持っています。その効果は絶大です。

■16:ペット

複数の研究で、ペットの存在によって血圧やストレスが減少し、健康と幸福を高めることが確かめられています。

人間にはない能力で、動物は人間をサポートしてくれるのですね。もちろん、人間も動物をちゃんとサポートすることが求められますが。

■17:あり余る物質的な豊かさは?

基本的な必要が満たされた後は、それ以上の物質的な裕福さは人生の幸福度に対して、ほとんど何の影響力も持ちません。

お金の力で人が幸せになるとしたら、思いがけない収入が100万ポンド(約120万円)以上、たなぼたでやって来る必要があります。それですら、幸福度にはごく短期間の効果しかもたらしませんが……。

■18:ステディなパートナー

一般的にステディなパートナーがいる人の方が、シングルの人よりも幸福度が高いという研究結果が出ています。

■19:所得格差が少ない社会

スウェーデン、ノルウェーといったスカンジナビア諸国のように、所得格差が少ない国の方が、アメリカのように格差の激しい国よりも幸福度が高いという結果がでています。

格差が少ないことが、社会の安定につながるからでしょうか。安定した社会は、幸せの基盤だということですし、個人個人が、安定した社会に貢献できるということでもありますね。

■20:愛された子供は幸せな大人になる

ハーバード大学が行った、子育てに関する40年にもわたる研究で明らかになったことに、愛され寄り添われて育った子供は、幸せな大人になるということが挙げられています。

一回目でご紹介した“その1:幸福への影響度合”とも通じる研究結果ですね。それと考え合わせると、子供時代の幸福の貯金は50%までですから、これからの行動で、リカバリーは充分効くということもお忘れなく。




20 Amazing Facts About Happiness
  http://www.familyhealthguide.co.uk/20-amazing-facts-about-happiness.html

1) Although genes and upbringing influence about 50% of the variation in our personal happiness, our circumstances (income and environment) affect only about 10 percent. The remaining 40% is accounted for by our outlook and activities, including our relationships, friendships and jobs, our engagement in the community and our involvement in sports and hobbies.

2) A good mood has a distinct smell. Scientists have found that people can judge whether someone is in a positive mood from their body odour alone. In one experiment men and women were shown scary films while their armpit odour was collected on gauze pads. A week later researchers asked strangers to decide which pads came from people in a good mood and which came from frightened people. They were able to do this with surprising accuracy.

3) Older people are more satisfied with there lives than younger people: a recent survey by the Centre for Disease Control and Prevention found that people aged 20-24 are sad for an average of 3.4 days per month as opposed to just 2.3 days for people aged 65-74

4) If you do 20 minutes of exercise, three days per week for six months, your general feeling of happiness will improve by 10-20%.

5) People who rate in the upper reaches of happiness on psychological tests develop about 50% more antibodies than average in response to flu vaccines.

6) According to researchers at The World Database of Happiness at Erasmus University in Holland, Denmark is officially the happiest nation in the world, followed closely by Malta, Switzerland, Iceland, Ireland and Canada.

7) In the USA clinical depression is 3-10 times more common today than two generations ago.

8) Immigrants tend to acquire the happiness characteristics of the nation to which they move, not the nation from which they were born.

9) Richer workers tend to be happier than poorer colleagues, but research suggests that happy people tend to have greater potential to become rich, so it's a chicken or egg scenario

10) People who suffer strokes or other debilitating diseases suffer tremendously in the short term but after a while their happiness is only slightly below the average of the population.

11) When people get married their happiness peaks, but after a while their happiness returns to the level it was before they got married.

12) Women tend to experience their all-time lowest life satisfaction at age 37, whereas men typically experience this at 42

13) Having 100-200 belly laughs a day is the equivalent of a high impact workout, burning off up to 500 calories.

14) Gold doesn't guarantee happiness. Studies of Olympic athletes found that bronze medal winners are happier than silver medal winners and sometimes happier than gold medallists. According to the Australian teams psychologist , Graham Winters, it feels better to come third when you are not expecting it than to be pipped for first.

15) The late pioneering social psychologist Professor Michael Argyle, who conducted many happiness studies, showed that among the things that made people happy are sport, music and - most of all dancing. Encouraging sports facilities everywhere would greatly increase a nations happiness. Group dancing which, which combines, exercise, music, community, touch and rules, also drastically increases happiness.

16) Several studies have shown that a pet can reduce blood pressure and stress, promoting health and happiness.

17) After basic needs are met, extra material wealth has little or no effect on life satisfaction or happiness (broadly speaking you would need to receive a windfall of more than ?1 million to transform you from an unhappy person to a happy person and even then the effect is often temporary).

18) People in steady relationships are generally happier than singles.

19) In nations with high levels of income equality, such as the Scandinavian countries, happiness tends to be higher than in nations with unequal wealth distribution, such as the USA. People tend to prefer more local autonomy and more direct democracy to increased income.

20) According to a new look at a 40 year old study on child rearing practices conducted at Harvard University, those children who were hugged and cuddled more grew up to be the happiest.

  Check out this list of fundraising ideas from the British Red Cross


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