洗脳体験をナラティヴに7

「わたしと同じ立場に立たされてもこの人に拒否反応を起こさない人々が世の中には存在することを悟ることである。わたしの否定的感情を相手のせいにすることはわたしの思い違いで、ほんとうの原因は、わたしの内にあるプログラミングである」(アントニー・デ・メロ)3-44

† プログラミングとは自動的に起こる思考のことである。否定的な感情を起こさせる人がいても、問題なのは、その人ではなくて自分自身であることなのだ。理由は、その人に対して全く違った反応をする一群の人たちの存在である。簡単に言えば、CさんはAさんを意地悪で責任感のかけらもない人だと感じていた。しかし、BさんはAさんを慕って楽しく付き合っていた。CさんとBさんの違いは何なのだろうか。

‡ このプログラミングということは、洗脳体験でも重要な仕組みである。Xと言えば、即座にYと反応することが大事であり個人的な感情や思考を停止させることである。これは、ものごとを見えなくし思いのままに他人の心情をコントロールする武器にもなる。
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