人生いろいろ:子どもを乗せての自転車運転

† 最近、自転車の運転マナーについてのマスコミ報道が多い。それは、自転車に関する事故が増えているということがあげられる。特にスマホや携帯電話、携帯音楽プレーヤーを使用しながらの運転は判断力を押えてしまう。

‡ 以下にある注意は、特に子どもを乗せた時に起きる事故についてである。当たり前のことばかりなのだが、前後に二人のお子さんを乗せるお母さんもいることから、二人乗り専用に開発された自転車も少しずつ普及している。


子どもサポート情報 第44号  平成23年10月7日
◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

  子どもを乗せたときの自転車事故、走行時以外も気をつけて

◆事例1
母親が自転車の前席に子どもを乗せ、ヘルメットをかぶせようとしたところ、
自転車ごと転倒し、子どもがすり傷を負った。(当事者:1歳 男児)

◆事例2
母親が子どもを自転車の前席に乗せ、駐輪場で自転車の向きを変えようとした
ときにハンドルを取られてしまい、自転車ごと転倒し子どもが打撲した。(当
事者:2歳 女児)

◆事例3
子どもを自転車の後席に乗せ、母親が乗ろうとした際、前輪が持ち上がり、徐
々に傾いて転倒してしまった。子どもは右側を下にして落ち、右ひじを骨折し
た。(当事者:9歳 男児)

<ひとことアドバイス>
☆自転車に幼児を乗せていた時の転倒・転落事故は、走行中だけでなく乗せ降
 ろし時や押し歩き時などにも発生しています。
☆停止時や押し歩き時の自転車はもともと不安定なものですが、特に幼児を乗
 せている時はバランスを崩しやすく、また、重みで持ち直しも難しくなりま
 す。
☆乗せ降ろしの際は、ハンドルをまっすぐ前に向け、自転車が傾いていないこ
 とを確認してから、スタンドのロックをかけましょう。また、前輪の旋回抑
 制機構が付いている場合は必ず使用するようにしましょう。
☆後ろに取り付けた座席に幼児を乗せると、重みで前輪が浮くなどしてバラン
 スを崩す恐れがあります。幼児座席を荷台に取り付ける際には、極力、荷台
 の前方に取り付けるようにしたほうが、より安定します。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ


関連記事
スポンサーサイト

コメント


トラックバック

↑