Brilliant Classics ドイツ3大B:作品全集3

CD1 Beethoven
交響曲第1番ハ長調op.21
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ヘルベルト・ブロムシュテット指揮

† Beethovenなら、英雄・運命・田園・合唱と定番は決まっているのだが、2・4番が好きになり、1番から将来を予見できれば大したものだ。ブロムシュテット盤は、もはや古い定番であるのだが新鮮さは消えない。オーケストラの響きといい入門盤としてはお薦めしたい。下記動画は、フルヴェンに敬意を記して。

‡ Brucknerの交響曲シリーズでも1・2番を習作として見做し、3番以降から交響曲シリーズを始める指揮者も多い。ただ、そこらへんは天才たちは凄いよ。ショスタコービッチなどは1番など大学の卒業制作の作品らしいけど、完璧な仕上がり。この一曲だけでも、どこかの音大作曲家教授就任は間違いない出来栄えだよ。



Wilhelm Furtwängler "Symphony No. 1 " Beethoven (1. Mov.)

Symphony No. 1 in C Major op. 21
by Ludwig van Beethoven (1770-1827)
1. Movement "Adagio molto-Allegro con brio"
SDR Symphony Orchestra
Wilhelm Furtwängler, conductor
Stuttgart 30.III.1954

《ドイツ3大B探究メモ》
この曲が初演された時,ベートーヴェンは29歳でした。すでにピアノソナタを10曲ほど,弦楽四重奏曲を6曲ほど書いています。同時期に書いている作品には,ピアノ・ソナタ「月光」,ヴァイオリン・ソナタ「春」などがあり,名声を確立しつつある時期の作品といえます。

その一方,ベートーヴェンの他の交響曲に比べると,ハイドンやモーツァルトといったウィーンの先輩作曲家の影響が顕著です。古典的な様式美の中にベートーヴェンの新鮮な感覚やアイデアが垣間見える魅力的な作品といえます。
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