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アレフ信者刺殺、元夫に有罪=裁判員「宗教は影響せず」―さいたま地裁

アレフ信者刺殺、元夫に有罪=裁判員「宗教は影響せず」―さいたま地裁
2011年 5月13日 時事通信

 オウム真理教(現アレフ)の出家信者の女性=当時(63)=を刺殺したとして、殺人罪などに問われた元夫の無職西村三郎被告(71)の裁判員裁判で、さいたま地裁(大熊一之裁判長)は13日、懲役13年(求刑懲役15年)を言い渡した。
 判決は「長く鋭利な包丁で14カ所もの傷を負わせた凄惨(せいさん)な事件で、責任は重い」と指摘。「被害者への謝罪や真摯(しんし)な反省を伴っていない以上、長期の刑に服させ、自身の行為に正面から向き合わせる必要がある」とした。
 弁護側は「犯行には元妻の宗教活動が影響している」と刑の減軽を求めていたが、判決は同被告の娘2人も出家信者であることに触れ、「子どもとオウム真理教との関係を断絶させたいとの思いがあったとしても、残忍な犯行が正当化されるはずはない」と退けた。
 裁判員を務めた30代男性は、判決後の会見で「本件は直接的にはアレフと関係のない話だったので、アレフだからどうだということは影響していない」と話した。
 判決によると、西村被告は昨年11月24日午前、埼玉県八潮市のショッピングモール駐輪場で、元妻の胸などを柳刃包丁で刺して殺害した。

 

・裁判員裁判での公判となった。結果は弁護側の主張が受け入れらず厳しい判断となった。

被告は自らの手で全てを決してしまったから、悔いもないだろう。信教は自由という建前があり、成人した人間は破壊的な集団、反社会的な集団であっても認めなければならない。その結果は本人が被る。

ただ、一人の父親として平穏な家庭生活を崩されてしまった憤怒、諦め、辛さは理解できる部分が多い。

裁判員らは、あえて宗教に触れずに判断を下した。仕方ないことであり、法律的には問題ない。

被告側は控訴するらしいが、彼の提起したい問題は取り上げられることはないだろう。


<アレフ信者殺害>元夫の被告、初公判で起訴内容認める
2011年 5月9日 毎日新聞

 埼玉県八潮市で昨年11月、オウム真理教主流派で構成する宗教団体「アレフ」信者の女性を殺害したとして殺人罪などに問われた元夫で住所不定、元食品販売会社社長、西村三郎被告(71)の裁判員裁判の初公判が9日、さいたま地裁(大熊一之裁判長)であった。西村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、87~88年ごろオウム真理教に入信した元妻が、西村被告の反対を押し切り、中学生だった長女ら子ども5人と教団施設に入った経緯に触れ、「20年以上元妻を恨み、元妻さえいなければ長女らが教団を脱退すると思った」と動機を指摘した。弁護側は「子どもを救いたいという親の愛情からの犯行」と述べた。

 起訴状によると、西村被告は昨年11月24日午前、同市内のショッピングセンター駐輪場で、元妻(当時63歳)の胸などを柳刃包丁で刺し、殺害したとしている。

 2人は04年に離婚。西村被告は07年、元妻や長女らを取り戻すため教団とやりとりしてきた経緯をつづった手記を出版した。【平川昌範】



<アレフ判決>信者殺害、元夫に懲役13年 さいたま地裁
2011年 5月13日 毎日新聞

 埼玉県八潮市で昨年11月、オウム真理教主流派アレフ信者の女性(当時63歳)を殺害したとして、殺人罪などに問われた元夫で元食品販売会社社長、西村三郎被告(71)の裁判員裁判で、さいたま地裁は13日、懲役13年(求刑・懲役15年)の判決を言い渡した。

 大熊一之裁判長は「抵抗する元妻を何度も刺した凄惨(せいさん)な事件」と指摘。「父親として子供たちとオウム真理教との関係を断絶させたいとの思いがあったと認められるが、重大かつ残忍な犯行に及んだことが正当化されるはずはない」と述べた。

 判決によると、西村被告は長女と次女を教団から脱退させるためには元妻を殺害するしかないと決意。昨年11月24日、八潮市内のショッピングセンター駐輪場で元妻の胸などを包丁で刺して殺害した。【田口雅士】


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