クローズアップ現代 どこへ向かう検察改革

クローズアップ現代 どこへ向かう検察改革 (NO.3011)
2011年 3月 2日 NHK

事実と異なる供述調書の作成や証拠の改ざん―――。無罪が確定した厚生労働省元局長・村木厚子さんの裁判で露わになった検察の問題を根本から考え、改革への提言に繋げる「検察の在り方検討会議」の議論が正念場を迎えている。メンバーは元検事総長や元裁判官、弁護士、ジャーナリストなど15人。組織はどうあるべきか、取調べの可視化をどうするか、供述調書に頼る刑事司法を変えていくのかなど、近年司法制度改革が進む中で手つかずとされてきた問題にどこまで踏み込めるかが焦点だ。番組では議論から浮かび上がる改革への課題を見つめるとともに、冤罪事件を機に捜査機関の抜本的な改革を模索してきたイギリスの例を検証。実効性のある検察改革を実現する ために何が必要かを考える。

村岡啓一(一橋大学教授)

鈴木高晴(NHK社会部・記者)
森本健成キャスター



客観的な証拠の軽視②無理な取り調べ

検察改革焦点「可視化」、全面か一部化か
《検察庁側》通信傍受の拡大、おとり捜査、司法取引…「可視化」前に新しい捜査手法の導入

後半は、イギリスの捜査改革報告(コンフェ事件1975などを契機に可視化)

1994DNA採取拡大 2000通信傍受 おとり捜査の導入 監視カメラ社会

供述・自白よりも客観的な証拠の重視 公正の確保

・ゲストの話や番組の主張では、可視化と新たな捜査手法の導入は筋が違うということだった。ます、自白に頼らずに客観証拠で裁判を行うことは可能ということだ。

イギリスの例が適切かどうか分からないが、自白に頼らない全面可視化が公正を担保すると考え方が変化した。

その後の検討会議において、全国の検事に対するアンケート調査の結果が示されて注目される。在り方検討会議は、可視化している韓国に視察を行った。

これに加えて、裁判官の検察自白重視の姿勢が変わらなければいけないだろう。
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