タイ 寺の壁画にあの有名キャラクター

タイ 寺の壁画にあの有名キャラクター
2011年1月18日 TBSニュース

 敬虔な仏教徒が多いことで知られるタイの寺院に意外なものが出現しました。お寺の壁に描かれた子どもに人気の日本のキャラクターとは一体何なのでしょうか。

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 バンコク郊外の小さな町にあるごく普通のお寺。お堂の中に入ると、壁一面にお釈迦様の一生が、色鮮やかに再現されています。お釈迦様の一生を描いた壁画は見るものを厳かな気持ちにさせますが、それをなぜか子どもたちが指差しています。何があるのでしょうか。

 「えっ!これ!?」
 「1、2、3、ドラえもん!!」(壁画を見る子どもたち)

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 地獄の業火で焼かれているのは、あのドラえもんです。ここにもドラえもん、その隣にはのび太君までいます。このほか、水面や雲から顔をのぞかせているドラえもん。壁画全体では4か所にわたって登場しています。いくつもの仏教画を手がけてきた画家のラキアットさんが5年前から描き始め、現在も制作中だといいます。

 「宗教画には昔から画家の遊び心があるものです。ドラえもんは描きやすく、頭や手だけで見た人がすぐわかります」(ラキアットさん)

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 タイでは子どもから大人まで大人気だというドラえもんですが、寺の壁画に漫画のキャラクターを描かれたことを住職はどう受け止めているのでしょうか。

 「画家がネコ好きで、ドラえもんを描いたと聞いています。珍しいし、いいじゃないですか」(寺の住職)

 意外と好意的です。ただドラえもんばかりが目立ち過ぎ、肝心のお釈迦様の印象が薄くなってしまうことから、絵を描いたラキアットさんは、「今後、ドラえもんを増やす予定はない」としています。


・これも宗教教育。ドラえもん、100年後には凄いことになっているかも。


ドラえもん、中国で最も人気があるキャラクターに!ミッキーマウスに大差をつける!
2011年1月18日 シネマトゥデイ

 中国のコンテンツ市場についての日本貿易振興機構(ジェトロ)の調査で、中国で最も人気のあるアニメキャラクターが、故藤子・F・不二雄さんの人気キャラクター、ドラえもんであることが明らかになった。ミッキーマウスといった世界的キャラクターもランクインしている中で、堂々のトップを獲得して、アジア人気を見せ付けた。

 本調査は、中国の5エリアにつき200人ずつ計1,000人にインターネットで調査したもので、ドラえもんは92.8パーセントという高い知名度を記録していることが明らかになった。中国では、テレビアニメや劇場映画も昨今のアニメブーム以前から放映されており、その歴史の長さが今回の結果につながった形だ。続く2位には中国産の人気アニメーション「喜羊羊与灰太狼」が81.2パーセントでランクイン。僅差の3位にはディズニーキャラクターのミッキーマウスが79.4パーセントでランクインしている。

 今や世界で人気のある日本アニメーションだが、中国や韓国といったアジア圏では欧米のそれをはるかに上回る人気・知名度を誇っている。今回の調査でも、ミッキーマウスのほか、くまのプーさん、スヌーピーといったキャラクターを除けば、トップ10は「クレヨンしんちゃん」「ウルトラマン」「鉄腕アトム」といった日本発のキャラクターが独占している。また、今回は対象年齢を4歳からとしたため、飛び抜けた結果とはなっていないものの、アニメ「ONE PIECE ワンピース」「NARUTO -ナルト-」といった作品は80年代生まれには抜群の知名度を誇っている。

 日本人としては、自分たちになじみの深いキャラクターが、中国などの海外でも人気があるといわれてもあまりピンとくることはないが、製作側にとっては、今後、これらの結果を踏まえ、国内市場だけでなく、海外市場も見据える必要があるかもしれない。


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