人生いろいろ:「オーケストラの少女」と現代

† 映画:「オーケストラの少女」は、私には必要な映画だった。ビデオを買って見た。この映画は失業音楽家たちが、一人の少女の活躍によりオーケストラを作るという筋なのだが、むろん背景には大恐慌による不況を意味している。現代の世界と同じような構図があるのだ。腕があっても雇ってもらえない。働く機会すら与えられない。

‡ 当時のストフスキー/フィラデルフィア管弦楽団の映像を見られる。この映画は戦前に作成されているので、もう関係者は少ないだろう。フィルムに生きている人は、もう生存していないと思うと胸がキュンとなる。簡単に映像が残せる時代になったが実像は残せない。

「オーケストラの少女」(原題:One Hundred Men and a Girl)(1937年、ユニバーサル)
主演:ディアナ・ダービン 、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー
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