人生いろいろ:必ず安くなると言われてプロバイダ変更

† 毎月使用するものの価格が安い方がいいだろう。特にインターネットのプロバイダ契約に関しては長期契約で安価に値段設定してあるものもあり、名前の知れたプロバイダならばサービスに問題はないだろう。安いモノならばサービスが悪いとも言えず選択眼が必要である分野である。

‡ 以下のような事案で怖いと思うのはパソコンに精通しない人が相手の指示のままに操作することで、知らない間に操作されてしまう可能性があるだろう。いろいろなオプション設定をつけたりすれば使わないサービスが高価になるだろうし長期契約にすれば違約金も発生する。クーリング・オフ制度がないらしいのでくれぐれも慎重に判断し利用をされたい。


見守り新鮮情報 第201号      平成26年10月6日
◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

  「今より安くなる」?遠隔操作によるプロバイダ変更勧誘に注意

「今契約しているプロバイダより、必ず安くなるから乗り換えませんか」と電
話で勧誘され、承諾した。その後、業者の電話による指示に従い、パソコンで
プロバイダのホームページ画面を開くと、遠隔操作でプロバイダの変更が行わ
れた。変更後、これまで契約していたプロバイダの料金を確認すると、新しい
契約先のほうが高額になることが分かった。解約を申し出たが「きちんと説明
している。解約には、違約金1万5千円が必要」と言われた。(60歳代 男性)

<ひとこと助言>
☆電話で大手電話会社名をかたるなどして、インターネットに接続するための
 プロバイダ契約の変更を持ち掛け、遠隔操作で設定変更をする勧誘方法に関
 する相談が急増しています。
☆「今より安くなる」などと勧誘されても、契約前に契約内容に関する書面を
 求め、はっきり理解できなければ、承諾しないでください。
☆知らない間にオプション等を申し込んだことになっているケースもあり、注
 意が必要です。
☆プロバイダ等の契約は、法律上のクーリング・オフ制度はありません。困っ
 たときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)


スポンサーサイト

介護主夫始末記:品質のよい日本製紙おむつ転売!?

† 日本で暮らしていると海外では当たり前でないことが多数ある。温水便座などは日本人らしい細やかな作りで排泄に対するイメージを大きく変えたのではないだろうか。福祉機器へのロボット参入の話題では、先頃行われた見本市で寝たきりの利用者にセンサー付きの装置で尿と便を分けて吸い取り、そこに温水を流して清潔にできる機器が出品された。それが介護の人手不足に役立つかは不明としても導入したい人も多いことだろう。

‡ 以下の記事は日本製の赤ちゃん用紙おむつを大量に買い付けて中国へ輸出していた業者が捜索を受けたようだ。中国だけでなく海外に在住する日本人の報告を聞いても、日本製の子ども用や成人用の紙おむつの品質は高く海外では高価になっていても需要がある。毎日新聞記事では2倍程度、FNNの取材では1.5倍程度の高値で売れるという。日本は世界一の高齢化と一時期言われたが、一人っ子政策の影響で中国などは急速に介護の問題が大きくなることは必至で日本の関係業者も虎視眈々と市場を狙っている。適性に輸出し適正な価格で普及をしてほしいものである。並行輸入が不可能なのだろか!? 名指しされた花王メリーズだが良い品質なのだろう。


花王 メリーズ  外部リンク
赤ちゃんの心と体の健やかな成長を応援するメリーズのサイト


資格外で紙おむつ買い付けの疑い 中国人3人逮捕
2014年10月15日 神戸新聞
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20141015012.html


参考

資格外で紙おむつ買い付けの疑い 中国人3人逮捕
2014年10月15日 神戸新聞

 調理人の在留資格で入国したのに、子ども用の紙おむつの買い付けを仕事にしていたとして、兵庫県警外事課などは15日、入管難民法違反(資格外活動)の疑いで、明石市大久保町大窪の調理師斉雪峰容疑者(31)ら中国籍の男3人を逮捕した。

 日本製の紙おむつは近年、中国で人気が高まり、特定のメーカーの製品が買い占められているという。同課は紙おむつが中国へ輸出されたとみて調べている。

 ほかに逮捕されたのは、いずれも同市大久保町大窪の職業不詳、李新華容疑者(38)と〓(りゅう)欣宇容疑者(36)。

 3人の逮捕容疑は7~8月、在留資格を得ていた調理人の仕事をせず、子ども用の紙おむつの買い付けをした疑い。いずれも容疑を否認しているという。

 同課によると、3人はそれぞれ、神戸や明石、姫路市などの赤ちゃん用品専門店やドラッグストアなどを1日に数十店巡回。花王の「メリーズ」を中心に1日最大150~180パックを購入し、中国籍の台湾料理店経営の男(24)に転売していたという。

 同課は15日、この男が借りている明石市内の倉庫を家宅捜索し、約1万パックの紙おむつを確認。男が中国に輸出していたとみて、古物営業法違反容疑(無許可営業)で任意で事情を聴いている。  (〓…刈のメが文)


「振り返ること」と「自粛」

自 粛

その日、堂島川の水面は初夏の午後の陽ざしに眩しいば
かりでした。エイトを漕ぐ若者達の声は、阪大病院四階
にまで聞こえました。たしか土曜日であったと思います。
OL達のさゞめきが、勤めを終えた開放感を乗せて、こ
れもよく聞こえました。母の死んだ「その日」、世間は
全く明るく、無関心に日常的でありました。何らかの自
粛をしてくれるはずと思い込んでいた世間の思いがけな
い一面に、心は衝撃で真白、粛然としました。「その日」
自粛すべきは、先ずは「その日」を迎えた本人でした。
人はひとり自粛して死ぬのです。


『命はどこででも輝く』(『福音はとどいていますか』第一部、合本、ヨルダン社)23頁


藤木正三師のご母堂様の最期を示した、この断想はその心情を風景を交えて記述した断想としては珍しいものです。

私たちは社会、家族、個人という単位で生きています。この断想に如実に表現されているように私たちが、いつも気にしている社会=世間というものは、影響を受けているようで実はそれほどのものではないのかもしれません。

家族の不幸という大きな出来事も、実は社会にとっては変わることのない日常の一コマであり他人ごとに過ぎないという厳然とした事実。

誰もが、毎日の生活を必死で行っている姿と目の前の母の死のギャップは誰しも一度は経験することかもしれません。ただ、このような心情を書いた人は私は他に知りません。

見ず知らずの方の生死を想うことは不可能としても、関わりを持った方の生死に関しては関心を持ちたいと思うものです。

藤木正三師は別の書籍で、振り返ることの重要性を説いています。キリストが磔刑になり死んで弟子たち信者らは、それぞれの行動をとりました。その最中に彼らが思いだしたのは、イエスの今まで自分に関わってくださった言動・行動の一つ一つでした。

それを振り返っていった時に彼らは気づいたのです。イエスが生きている間には気づかなかった大切なことに。そして彼らは再び生き直してイエスの生涯を伝えるべく活動を再開したのです。

復活の意味は、実はここにあり、生物的に死んだものが再び生命を得たということではないのです。

一人一人の心の中で、人との出会いや共に生きた時間を確認することで、自分に与えられたものの豊かさに気づくこと、そして限りあるものとして同じように生きることを促されることであろうと、私は感じています。

振り返るとは、過去の反省をしましょういう表面的なことでなく、今まで自分が生きてきた偶然性が実は必然性を伴っていたことに気づくこと。今ある自分に納得し肯定し受容する作業であります。

すると、すべての物事の見方が変化を遂げるのです。宗教の説いていることは、そこに帰着します。

追記
復活の解釈については異論もあろうし一般的なキリスト教の解釈ではないことは承知の上で私見を述べている。この復活こそがキリスト教の神髄と考える人たちも多く復活がなかったなら、そもそも希望そのものがないという見方だ。

つまり人間が死を克服できることに宗教の意味を見いだしているわけで、それが実現するのは来世であったり天国であったり、または現実世界であったりと考え方もさまざまだ。

また過去の記憶を持つ子どもたちがいるという真面目な研究もあり、復活や輪廻転生については様々であり、信じる一人一人が違った思いをお持ちに違いない。

ただ私は、そうしたことを踏まえても復活は、誰かが自分自身の中に生き続けるようなこと、それは時間・場所を超越した神秘であると考えている。復活の表面的な記述の奥に書かれているのは人間の連関をつなぐ神秘なのではないだろうか。

人間の肉体は限りがあり永遠に再生できるわけではない。また宇宙が永遠であるとも思わない。永遠とは時間の世界を超越した何かであり、復活はその世界に気づいて生きるということなのではないだろうか。

追記
人はすべからく 終生の師をもつべし。
 真に卓越せる師をもつ人は 終生道を求めて 歩きつづける。
 その状あたかも 北斗星を望んで 航行する船の如し

 森信三(哲学者)

遺品整理業者のトラブル続出 貴重品を無断回収、見積もり4倍請求

遺品整理業者のトラブル続出 貴重品を無断回収、見積もり4倍請求
2014年10月12日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141012-00000068-san-soci

・マスコミで取り上げられることの多い遺品整理業だが、好意的に報道されることが多い。つまり遺族の想い出を大事にするような仕事のやり方をしているような印象を与える。

ただ、それはテレビ向きのパフォーマンスという側面もあり現実は雑多な業者が入り混じって中には不良業者もあることは当然なことだろう。引っ越し業者なども同じようなことはある。

遺品だが、高価なものもあろうがほとんどはガラクタであり再利用もできない本人の想い出の中でしか意味のないものであろう。

例えば私の場合は、音楽CDと本の類がまとまってあるのでブックオフなどに売却すれば数十万くらいのものにはなるだろう。私にとっては体系だって収集したものだが、その価値は私だけのものである。

ブックオフに古書回収業者らしい人が市民の出したゴミを換金する光景も見られるが、稀には希少なものも含まれている可能性はある。重要な古文書・資料などが蔵に眠っている可能性もある。

ゴミの山が宝の山ともなるわけで、業者にとっても臨時収入となり嬉しいことだろう。少し前に、大阪で河川清掃をする職員らが流れてくる財布などから現金を分け合って着服していた事案があった。誰も見ていなければ盗ってしまうのが人間なのかもしれない。

遺品整理くらいは業者に任せることなく家族・親類が立ち会ってきちんとしたリスト作りをして保管・廃棄を決めることが大事ではあろう。貧しい生活をしていても預金が数千万という例は山ほどあるだろう。生前から、できるだけきちんとした目録を作っておくことが家族のためにはいいだろう。


遺品整理不正防止情報センター  http://is-eyes.org/
遺品整理士認定協会  http://www.is-mind.org/

遺品整理立会代行」とは不正や業務の怠慢を防止するために、専門業者とは違う第三者が遺品整理の現場に立ち会い、不正が行われないか監視するサービスです。
遺品整理の現場から葬儀・散骨・埋葬に至るまで、故人のご要望通りに実現することが遺品整理立会代行サービスです。

料金体系
遺品整理立会代行
  半日立会代行 ⇒ 14,000円
  1日立会代行 ⇒ 20,000円
生前予約のお見積り立会
  1回 ⇒ 10,000円
※ 相続人の方に委任状を頂き、作業致します。

同じ団体が次のような養成も行っている・・・

遺品査定士」は、遺品の買取に関わる様々なジャンルの鑑定士とも関係を結びながら、ご遺族が安心して、遺品を繋ぐことへの支援を行う、遺品の査定と買取に特化した専門家です。
遺品整理の知識だけではなく、遺品査定と買取についての独特のノウハウと専門知識、法令に関する理解を兼ね揃えた専門家です。



参考 今回の記事だがあるとないでは・・・どうかな

遺品整理業者のトラブル続出 貴重品を無断回収、見積もり4倍請求
2014年10月12日 産経新聞

 故人の遺品を片付ける「遺品整理」をめぐり、貴重品の無断回収や大幅な追加料金など業者とのトラブルが相次いでいる。1人暮らしの高齢者などの「孤立死」が増加傾向にあり、今後も遺品整理業者に対する需要は高まるとみられ、国民生活センターなどは優良業者を見極めるよう呼びかけている。

 国民生活センターや社団法人「遺品整理士認定協会」(北海道千歳市)によると、業者が無断で貴重品を回収してしまったり、料金の増額を求めたりする例が頻繁に聞かれるという。

 南関東に住む60代の女性は平成24年9月、父親の遺品整理をリサイクル業者に依頼。業者は仏像や花瓶など高価なものを女性に無許可で次々に持ち去った。何をどれだけ持っていったのかも不明だという。

 関東地方に住む50代の女性は今年7月末、70代の母の遺品整理を業者に依頼した。見積もりは約30万円だったが、作業後に請求されたのは約120万円。見積もりを安く提示し、作業後に大幅な増額を求める悪質業者の典型だった。

 同協会によると、遺品整理業者は1人暮らし人口が多い関東圏を中心に増加傾向にあり、現在は全国に約9千社が存在するという。

 利用者には、故人と疎遠になっていた遺族だけでなく、故人への思いが強いがために遺品に触れることができない遺族もいる。相場も分かりにくく、泣き寝入りすることが多い。一方の業者側も、仕事を始める際に行政機関への届け出は不要で、経験不足が目立つ。

 国民生活センターは「見積もりを細かく出し、内容を説明できる業者を選んでほしい。作業に立ち会えば、突然見つかった貴重品についてのトラブルも防げる」と注意を呼びかけている。

 約14年にわたって同業を営む「遺品整理の埼玉中央」の内藤久さん(54)=さいたま市中央区=は、業者を見分ける視点として「見積もりの根拠を説明できるか」「過去のトラブルを答えられるか」などを挙げる。家族間で各自の貴重品を一覧表などにまとめておくことも勧める。内藤さんは「故人との思い出をきれいなまま残すためにも、選ぶ目を養ってほしい」と話している。(佐藤祐介)



遺品の整理アドバイス 14日、鶴見でセミナー 大阪 (一部分)
2014.9.9 産経ニュース

 家族を亡くした場合などの遺品整理について考えるセミナー「そのときあなたならどうする?遺品整理と実家の片づけ方」が14日午後2時から、大阪市鶴見区の区民センターで開かれる。東日本大震災を機に平成23年に創設された資格「遺品整理士」をもつ専門家が、遺品を片付ける具体的な方法や注意点をアドバイスする。

 高齢化の進行や各地で頻発する自然災害などで近年、遺品整理への関心が高まっている。家族が亡くなった場合などに、生前の遺言もなく対応に困惑することも多いため、センターが企画した。

 セミナーでは、23年度に兵庫県で「遺品整理士」第1号に認定され、今まで近畿で500件以上の遺品整理に携わった同県西宮市の遺品整理業、屋宜明彦(やぎ・あきひこ)さんが講師を務める。

 遺品整理の概要や、遺品整理が業として社会的に認知された背景、業者に整理を任せるメリットとデメリットなどを分かりやすく解説する。

 生前に自分で身の回りを整理しておく必要性や、家族もいないまま死亡する孤独死の事例についても紹介する。

 セミナーを企画したセンター職員、瀬戸憲一さん(40)は「自分や家族の生と死について考えてもらうきっかけになれば」と話している。


人生いろいろ:削除要請と著作権保護

† このブログでも忘れ去られる権利を取り上げたこともあるが、ネット上で発信されたものを完全に消し去ることは不可能である。また消し去ることを阻止すべく匿名の掲示板などに残しておくことが横行している。もし間違いがあれば修正する権利は誰しもあろう。引用記事の削除要請があり応じたが相手は法律事務所が多く個人が求めることは少ない。つまり名誉回復ということであり理解できないわけではない。法律事務所の仕事の分野の一つにもなっているようである。マスコミ報道が正しいわけでもなく顛末までフォローしているわけではない。ブログ内容に疑義があれば削除や修正は当然のことだろう。そういう意味でもブログ内容の変更を考えている毎日である。

‡ 日本の著作権は異常に厳しいが、創作は個人の力というよりも模倣から始まると考える。また本当にオリジナルな意見など滅多にあろうはずもない。ただ著作権は尊重されるのは当然。その扱い方の問題に落ち着くことにはなろう。欧米のラジオで音楽を聴くことも多いが、ネット上で配信されており(むろん音質を落として)音楽文化の普及には大切なことだ。NHK-FMは海外では聴けないだろうし、民放のラジコも視聴区域制限があり(最近では有料会員となれば聴けるが・・・)普通は地元の民放ラジオしか聴けない。世界の趨勢に比べると日本の状況は先進国レベルとは言えないようだ。あまりにも厳しい著作権保護には違和感を覚える。

シミる栞:藤山一郎「長崎の鐘」に第三番の歌詞があった

† 森繁久弥のエッセイを読んでいたら詩人・佐藤八郎(サトウハチロー)に触れたところがあった。森繁は八郎の父・佐藤公録の住居の近くに住んでいた。戦死した八郎の末子と森繁は幼稚園・小学生時代の友だちであった。戦後、放送でインタビューした八郎とはただただ号泣し合った。

‡ エッセイに付されていたのが、あまり歌われることのない「長崎の鐘」の第三番であった。歌詞は以下のようにキリスト教の宗教性が高い。そのためにカットされたわけでなくSPレコードに吹き込む制限で割愛されたのだろう。この件に関してはネット上でいくつも言及されている。古関裕而の音楽も本当に素晴らしいものである。被爆の悲惨さとともに明日に生きる勇気を与えられる。


  つぶやく雨の ミサの音
  たたえる風の 神の歌
  耀く胸の 十字架に
  ほゝえむ海の 雲の色
  なぐさめ はげまし 長崎の
  あゝ 長崎の鐘が鳴る




長崎の鐘

(上記の動画は通常歌われる音源に「新しき朝の光の さしそむる荒野にひびけ 長崎の鐘」という永井隆博士の短歌が入った藤山一郎バージョン。)

テレメンタリー2014「地域医療の行方~福岡市医院火災から1年~」

テレメンタリー2014「地域医療の行方~福岡市医院火災から1年~」
2014年10月6日放送 テレビ朝日系列局

去年10月、福岡市博多区の診療所で火災があり10人の命が失われた。ずさんな診療所の管理実態が明らかになり立件に向けた捜査が続く。一方、火災から見えてきた別の一面。ベット数が19以下の有床診療所は入院基本料が病院と比べ3分の1程度に抑えられている。「三食介護付きでカプセルホテルより安い」。医療の世界に残る格差の現実だ。地域に密着する町医者を支えるのは使命感とプライド。地域医療の行方は不透明なままだ。

ナレーター:小山茉美
プロデューサー:野村友弘
取材・構成:井尻 崇
制作:九州朝日放送


・この2013年10月11日の診療所火災についてはブログでも取り上げた。立件に向けて警察は捜査を続けているという。亡くなった前院長は医学的にも地域にも実績を持った方であった。医院の再建を向けた地元住民らの嘆願書は11万人を超えるという。それは全国的に診療所の抱えている経営問題を背景にしたものであるとみることが妥当だろう。

1985年頃から有床診療所の経営に大きな転機があった。それは厚生省幹部らの病院への集中をめざす考えからで、それ以降は病院と有床診療所の診療報酬上の格差がひらいていく。有床診療所の数は、2014年7月末で8629施設。40年間で3分の1以下に減少しているという。

ところが厚労省は有床診療所の意義を見直し地域医療の推進に位置づけたいとしている。その矢先に起きた火災事故で明らかになった防火設備の不備。

番組では別の診療所の日常を通して地域が抱えている問題を描いている。それは地域に密着した診療を長年行ってきた地元住民からの信頼に拠るところが大きいと言える。番組は、町医者の使命感だけでは経営困難な現状を伝えた。

さて厚労省は病院の機能分化を推し進めており、病院を急性期医療や高度医療ができる病院に特化させて、症状が安定した患者は自宅か老人保健施設で面倒みるようにしたいという思いがある。

ところが老人保健施設にも入れない多くの患者が行った先が有料診療所であり、この火災を境にして防火施設の設置を義務づけるべく、さらなる経営を悪化させているのが現状である。そのためにベットをなくす診療所も増加することで地域の患者の受け皿がさらになくなっていく。

国は適正化の美名で今後かなり思い切った医療費抑制策をすると考えられる。それは消費税が例え上がっても、社会保障費用全体が鰻上りの現状では仕方ない面があろう。ただ現在でもある医療格差を拡大させ、住んでいる地域や資産によって受ける医療の質が異なることに国民の納得が得られるかが焦点となる。

今までは過疎の町で起こっていたと思われるような現象が都会でも普通に起きるようになっている。産科医、救急医、小児科医の不足が都市部でも当たり前に見られる。医療と介護は徐々に余裕をなくしているのが現状であろう。


患者ら10人死亡火災から1年 追悼
2014年10月11日 NHK

福岡市の整形外科医院で入院患者など10人が死亡した火災から1年になる11日、この医院を利用していた人などが現場を訪れ、献花台に花を手向けて犠牲者を追悼しました。

去年10月、福岡市博多区の「安部整形外科」で起きた火災では、入院患者など合わせて10人が死亡しました。

医院は全焼しましたが、建物は今も残っていて、火災から1年になる11日、現場に設けられた献花台を医院を利用していた患者などが訪れ、花を手向けて犠牲者を追悼しました。

警察のこれまでの調べによりますと、火元は1階の部屋のコンセントの周辺とみられ、煙や熱を感知して自動で閉まる防火扉が作動しなかったことで煙が一気に上の階に充満し、被害が拡大したとみられています。

また、この医院を巡っては、4年余り前に増築した際、福岡市に申請をせず、新たな基準に沿った防火扉に変更していなかったことが分かっています。

警察は医院の防火対策や管理体制に問題があったとみて、引き続き、業務上過失致死傷の疑いで捜査を進めています。



医院火災で院長を書類送検=10人死亡、業過致死傷容疑—福岡県警
2015年2月17日 時事通信社

 福岡市博多区の安部整形外科で2013年10月、入院患者ら10人が死亡した火災で、医院の防火管理を怠ったとして、福岡県警捜査1課などは17日、業務上過失致死傷容疑で安部龍暢院長(47)を書類送検した。同課によると、院長は「火災の責任は私にある」と容疑を大筋認めているという。

 火災は、同年10月11日未明に発生し、入院患者8人と同じ建物に住んでいた元院長夫婦が急性一酸化炭素(CO)中毒で死亡し、患者ら5人が重軽傷を負った。

 同課は、1階リハビリ室にあった加温器のコンセントプラグにほこりがたまり、ショートを起こし発火する「トラッキング現象」が出火原因と特定。煙や熱を感知して閉まる防火扉5枚が、感知器の経年劣化や紙をはさんで固定していたため、いずれも作動しなかったことで被害が拡大したと判断した。常閉式の防火扉も一部、ロープやストッパーで固定され、開いたままだった。



10人死亡の整形外科火災、院長を不起訴 福岡
2017年3月14日 朝日新聞デジタル

 福岡市博多区の安部整形外科で2013年10月、入院患者ら10人が死亡した火災で、業務上過失致死傷容疑で書類送検された男性院長(49)について、福岡地検は14日、不起訴処分にしたと発表した。地検は「起訴するに足りる証拠がなかった」と説明している。

 福岡県警などによると、13年10月11日未明、鉄筋コンクリート4階建ての1階にある医療機器の電源プラグ付近から出火。1、2階にいた入院患者8人と、3階に住んでいた元院長夫妻の計10人が死亡し、入院患者ら5人が負傷した。

 防火扉の一部が当時、閉まらないように固定されていたことなどから、県警は適切な防火管理を怠ったことが被害拡大を招いたとして、15年2月に院長を書類送検した。だが院内の検証や実験を重ねた結果、防火扉が正常に機能していたとしても被害を防ぐのは困難だったと判断したという。



火災不起訴の院長がコメント 「地域医療に身をささぐ」
2017年3月14日 中日新聞デジタル

 福岡市博多区の有床診療所「安部整形外科」で2013年10月、入院患者ら10人が死亡、5人が負傷した火災で、安部龍暢院長(49)は14日、自身の不起訴処分を受け「被害者のことを思い続け、死ぬまで地域医療にこの身をささげる」とのコメントを出した。

 安部院長はコメントで「ご遺族に本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と改めて謝罪した上で、「このような悲惨な事故が二度と起きないようにするためにはどうしたらいいか一生懸命考えています」と結んだ。弁護人によると、診療所は15年5月に場所を変えて再開し、院長も復帰した。(共同)


都内のモスク、日本人男性が首切られる 外国人?の男、容疑で逮捕

都内のモスク、日本人男性が首切られる 外国人?の男、容疑で逮捕
2014年10月5日 産経新聞

 4日午後6時20分ごろ、東京都大田区蒲田のモスク「カマタ・マスジド」3階にいた同区の会社員のパキスタン系日本人の男性(48)が、外国人とみられる男に後ろから抱きつかれ、包丁で首を切られた。男性は首を切る軽傷で都内の病院に搬送されたが、命に別条はない。

 警視庁蒲田署は、殺人未遂容疑で、男を現行犯逮捕した。男は身分証を持っておらず、意味不明な言動をしているといい、同署は男の身元確認を進めるとともに、責任能力の有無について慎重に調べる。

 同署によると、男性らは5日に開かれるイスラム教の祭り用の料理を調理していた。男が突然、侵入して調理に使っていた刃渡り約20センチの包丁を取り上げ、男性に突きつけたため、周りにいた男性3人が取り押さえた。男は2日前からモスクに出入りしているのを目撃されていたという。


・二つの傷害事件だが、共通しているのは逮捕された容疑者が意味不明の言動をしていることで警察は責任能力を含めて捜査しており、事件の背景などは明らかになっていない。

今後、マスコミが追加して取材してくれるかは不明であり、軽々に推測することも困難である。以下の事件は、元信者の犯行ということで教団組織に何らかの思いがあったのかもしれない。共に被害者が助かっていることが救いである。


真如苑の総本部前、職員刺される 容疑の男逃走…警視庁、行方追う
2014年10月4日 産経新聞

 4日午前6時10分ごろ、東京都立川市柴崎町の宗教法人「真如苑」総本部の西門付近で、総本部に入ろうとした同法人職員の男性(56)=同市=が、近づいてきた男に腰を刃物で刺され、重傷を負って都内の病院に搬送された。命に別条はないという。男はそのまま逃走しており、警視庁立川署は傷害容疑で男の行方を追っている。

 同署によると、男は50歳前後で身長約170センチ、白いワイシャツ姿で、男性を刺した後にオレンジ色の自転車で逃げたという。男性は「男とは面識がない」と話している。

 現場には男性以外に人通りがなかったことから、同署は、男性を狙った計画的な犯行の可能性があるとみている。



真如苑前で傷害容疑 元信者の男逮捕、意味不明な言動・警視庁
2014年10月5日 産経新聞

 東京都立川市の宗教法人「真如苑」総本部の付近で、同法人職員の男性(56)=立川市=が刃物で刺された事件で、警視庁立川署は5日、傷害容疑で、同市に住む元信者の男(51)を逮捕した。同署によると、容疑を認め、「総本部の代表に会おうとしたら男性が通ったので刺した」と供述している。男は9月に同署を訪れて「自分は精神障害者だ」などと意味不明な相談をしており、同署は責任能力の有無について慎重に調べている。

 逮捕容疑は4日午前6時10分ごろ、同市柴崎の真如円総本部前で、男性を刃物で刺して1カ月の重傷を負わせたとしている。

 防犯カメラに男の姿が写っていたことなどから、同市の自宅で男に事情を聴いたところ、容疑を認めた。自宅からは犯行に使ったとみられる果物ナイフが見つかっており、同署が鑑定している。


バチカン、元大司教拘束…児童への性的虐待容疑

バチカン、元大司教拘束…児童への性的虐待容疑
2014年9月24日 読売新聞

 ローマ法王庁(バチカン)は23日、法王庁の捜査当局が、前駐ドミニカ共和国大使を児童への性的虐待の疑いで拘束したと発表した。

 バチカンは昨年、刑法を改正し、児童への性的虐待の罪を新たに定めており、同容疑による拘束は初めて。

 拘束されたのは、ポーランド出身のヨゼフ・ベゾロフスキ氏(66)。ドミニカ共和国で児童買春疑惑が報じられた後、昨年8月に大使の職を解かれ、バチカンに戻っていた。今年6月には、カトリック教会の審問機関が、同容疑でベゾロフスキ氏から大司教の地位を剥奪した。

 バチカン幹部に対し、教会内部の処分にとどまらず、刑事捜査に踏み切るのは異例。児童虐待問題に対する法王フランシスコの厳しい姿勢を反映したものとみられている。【ローマ=青木佐知子】

バチカン、元大司教の身柄拘束 性的虐待容疑
2014/9/24 共同通信社

 ローマ法王庁(バチカン)は23日、未成年者への性的虐待の疑いで、駐ドミニカ共和国大使だったヨゼフ・ベゾロフスキ元大司教の身柄を拘束したと明らかにした。健康上の理由から元大司教はバチカンで自宅軟禁となり、今後、本格的な司法手続きが始まる。

 AP通信によると、性的虐待容疑でバチカンの高位聖職者が刑事責任を問われるのは初めてという。バチカンのロンバルディ報道官は24日、「深刻なケースに対し、早急に責任ある対応を取るべきだと法王フランシスコが求めている結果だ」とのコメントを発表した。【ローマ共同】

(地球24時)バチカンの元大使、児童虐待で自宅軟禁
2014年9月25日 朝日新聞

 ローマ法王庁(バチカン)の刑事裁判所は24日、児童に対する性的虐待容疑に問われたポーランド人のウェソロウスキ元ドミニカ共和国大使を尋問し、自宅軟禁処分にした。AP通信は「バチカン内の高官が、この問題で罪に問われるのは初めて」と伝えた。(ローマ)



・収束するかと思われた児童に対する性的虐待だが未だ燻っている問題であることは確かである。

大使経験もある大司教だが、その地位も剥奪された上で教会内部の処分だけでなく刑事責任も問われ裁判で有罪となると刑罰も課される見通し。高齢ゆえに自宅軟禁で取り調べを受けているとされる。

欧州での教会離れは進んでいるらしく結婚式も教会でなく役所で挙げるカップルが増加していると、在住者がラジオで現地報告していた。ドイツでは教会税というものがあり、信者から所得税に8-9%の課税がされ州が徴収し教会に配分する。それは福祉事業などを担う部分を分担しているという考えがあるという。税金逃れも背景にはあろう。

人間の嗜好に対する制限が厳しいのが宗教であり、禁欲的な生き方を推奨することは理解できる。ただ禁欲的な生活が意味なく続けられるものではなく、自分本来の嗜好に気づいてしまった場合の処理の仕方が難しい。

人間の持っている生物的、本能的な欲求をどのように昇華すべきかを宗教は説いているが、欲求を抑制させるのが上からの教えでは効果が薄いのは当然で、本人が納得して生き方を変える努力がなければ持続させるのは難しいかもしれない。

カトリック聖職者の児童への性的虐待は、それだけの説明では不十分ではあるが、語ることと行いが乖離した二枚舌では宗教人としては信頼されないことは確かだろう。性的嗜好があることを認めた上で、さあどうするかであり、その先の判断は個別に責任をもって行えばいいことだ。


【外信コラム】前例ない逮捕にバチカン衝撃…後を絶たない聖職者による性的虐待
2014年10月5日 産経新聞

 去る9月下旬、ローマ法王フランシスコは、複数の少年に性的虐待を加えた疑いでドミニカ共和国の警察から告発されていた、バチカン市国の前駐ドミニカ共和国大使ヨゼフ・ベゾロフスキ元大司教(66)を逮捕することを許可した。

 ポーランド出身の元大司教は今後、法王庁裁判所で裁判にかけられ、有罪の場合は7年から10年の禁錮刑になる可能性もあるといわれている。

 だが、カトリック教会の大司教で大使だった高位聖職者が逮捕されるという事件は前例がないだけに、バチカン市国内には衝撃が走っている。

 欧米では、十数年前から聖職者による未成年者に対する性的虐待が重大な問題になっている。

 カトリック教会内の浄化と聖職者の規律の厳正化を進めている法王は今回、断固たる態度を示すことで、一向に後を絶たない聖職者による性的虐待の防止に不退転の決意を表明したのだ。

 カトリックの聖職者の妻帯禁止は、11世紀の法王グレゴリウス7世により成文化されたが、その後の法王の中には愛人と子供を持った者もいたことが歴史的に知られている。

 カトリック教会の聖職者は男子に限られているだけに、問題の根は深いといわざるを得ない。(坂本鉄男)



参考

子どもに性的虐待、聖職者848人を処分 バチカン報告
2014年5月8日 朝日新聞

 カトリック教会の聖職者による子どもに対する性的虐待問題で、バチカン(ローマ法王庁)は6日、2004年からの10年間だけで、合計848人の聖職者の身分を剝奪(はくだつ)していた、と明らかにした。また、2千500人以上がこの問題で何らかの処分を受けていた。スイス・ジュネーブで開催中の国連拷問禁止委員会で報告した。剝奪処分を受けた聖職者数はこれまでに公表されていた人数の2倍以上になった。

 カトリック教会の聖職者による子どもへの性的虐待については、13年3月に就任したフランシスコ法王も対策に力を入れてきた。今年2月公表の国連「子どもの権利委員会」の報告書は、被害者は全世界で数万人に及ぶと指摘した。

 今回の国連拷問禁止委員会に先駆け、米国やオーストラリアの被害者団体は先週末、ジュネーブで会見を開き、「カトリック教会側が聖職者による犯罪行為を各国の司法当局に通報せず秘密裏に処理した」「理由を示さず聖職者を異動させて問題をうやむやにした」などと強く批判していた。(ジュネーブ=松尾一郎)



関連

台湾の僧侶がスーパーでビーフジャーキーを盗み食い、「無性に肉が食べたくなった」―中国報道
2014年04月23日 XINHUA.JP

17日付の米ニュースサイト「yourjewishnews.com」によると、台湾南投県の60歳の僧侶がスーパーでビーフジャーキーを盗み食いし、不殺生戒を破ったばかりでなく、窃盗の罪で警察に逮捕された。21日付で環球網が伝えた。

スーパーが商品を点検していたところ、1袋60ドルのビーフジャーキーが複数なくなっていることに気付いた。そこで、店員が監視カメラで調べてみると、僧侶が陳列棚の影に隠れてこっそり盗み食いしている姿が確認された。

その後、その僧侶が何食わぬ顔で再び来店、ビーフジャーキー売場へと直行した。店員はすぐに警察に通報、僧侶はビーフジャーキーをこっそりかばんの中に入れようとしていたところで捕まった。

僧侶は窃盗の罪で逮捕、起訴された。不殺生戒を破ったことと盗みを働いたことに対して反省の言葉を述べる一方、動機については「自分でもよく分からないが、最近、無性に肉が食べたくなる」と供述しているという。(編集翻訳 小豆沢紀子)


メッカ巡礼、今年はエボラ熱対策に神経

メッカ巡礼、今年はエボラ熱対策に神経
2014年10月03日 TBS

 イスラム教の最も重要な聖地、メッカへの年に一度の大巡礼シーズンが始まりました。世界各国から300万人が訪問しますが、今年は特にエボラ出血熱対策に神経が使われています。

 サウジアラビアのメッカには既に数多くのイスラム教徒たちが集まっていて、カーバ神殿の周囲を反時計回りに回るなどの儀礼を行っています。

 300万人の訪問者が見込まれるとあって、今年は、エボラ出血熱が流行しているギニア、リベリア、シエラレオネからの巡礼客は締め出し、そのほかの国からの巡礼者にも空港到着時に保健機関のスタッフが一人一人問診票を書かせてチェックを行うなど、サウジアラビア政府は対応に神経をとがらせています。

 また、サウジアラビアは、過激派組織イスラム国に対するアメリカ主導の空爆に参加していることもあり、テロ対策の面でも治安当局が警戒レベルを上げています。



・巡礼の映像を見ると何か溢れるパワーが感じられる。

感染症やテロ対策など、巡礼者が多い以上は危険もあるだろう。日本でもデング熱の感染が収束していないが、ウイルス感染した蚊であっても大きな騒動になっている。

宗教を信奉する人にとって聖地は特別な意味があるらしい。ただ一般的には、誰もが聖地巡礼ができるわけでなく、生涯に一度の体験となるだろうし多額の出費を必要とすることは変わりなく、その思いも分かる。一般に旅行することは日常と違った空間での特別な意味があるだろうし、それが聖地ならばなおさらである。

行けることができるならば十分に準備して楽しんで行ってほしいものである。なかなか行けるものではないし費用と時間と体力が要るだろう。

個人的には聖地とは特別な場所ではないと考える。聖地巡礼をすることで何か特別な選民意識を持つことは危険だろと思う。エルサレムに行くことよりもイエスの行いを自らの生活空間で行うことがより聖地を考える上で必要なことだろうと思う。行くにしてもひっそりと巡礼して、巡礼の恵みを日常生活にどのように反映させるかに力点を置くべきであろう。


【参考】 インターネットのライブ映像 外部リンク

メッカ ライブカメラ カアバ神殿  http://live.gph.gov.sa/

ルルド ライブカメラ  http://en.lourdes-france.org/tv-lourdes/

名古屋港水族館 ライブカメラ  http://town.commufa.jp/channel/aquarium/index.html?banner_id=aqbn00210029

20141003.jpg

同性愛行為にむち打ち刑=州議会で条例案可決-インドネシア・アチェ

同性愛行為にむち打ち刑=州議会で条例案可決-インドネシア・アチェ
2014/09/27 時事通信社

 インドネシア北西部のアチェ州議会は27日、同性間で性的行為に及んだ者をむち打ち刑とする条例案を全会一致で可決した。

 条例案では、同性愛行為に最大100回のむち打ちが科されるほか、配偶者以外と性交渉を持つ姦通(かんつう)罪もむち打ちの対象となる。イスラム教徒以外や外国人にも適用される。

 アチェ州は特別自治法に基づき、イスラム法(シャリア)の施行が認められ、むち打ち刑は2005年に導入された。09年には姦通罪を犯した者を石打ちによる死刑とする条例案が州議会で可決されたが、州知事の反対で実施は見送られた。【ジャカルタ時事】


・イスラム教徒以外や外国人にも適用とあり注意も必要だろう。

独立運動のあったアチェ特別州だが現在はインドネシア政府より厳しいイスラム法による司法制度を持っている。特別州のほぼ全ての人がイスラム教徒でありできることだ。


20141001.jpg

「悪魔崇拝させて」矯正施設収容の男、1500万円の慰謝料求め提訴

「悪魔崇拝させて」矯正施設収容の男、1500万円の慰謝料求め提訴
2014.9.26 産経ニュース [世界仰天ニュース]

 米ニューメキシコ州の矯正施設に収容されている男(64)が、施設内で悪魔崇拝をさせてもらえないとして、約14万ドル(約1500万円)の慰謝料などを求め提訴した。米メディアが伝えた。

 ストーカー行為で収容された男は、祈ることを許されず、信教の自由が侵害されたと主張。施設側の担当者は「あらゆる信仰を尊重している」と述べた。(共同)


・訴訟社会アメリカならでは話題だろう。64歳ストーカーで悪魔崇拝者が1500万要求という。けったいな人物らしいが単に話題作りなのだろうか!?

日本の刑務所は世界的にも快適らしいが、一部生活上の制限はある。この悪魔崇拝がどのようなものか分からないが、矯正施設としてもどのようなものか判断ができなければ認めることも難しいのだろう。

それにしも短い外信からは想像力が高まるような!?意外な話題や単なる人騒がせと思わせる話題もあるのが人間社会なのだろう。ただ事実なのかどうかは分からず、やはり仰天ニュースのようなコネタとして扱うべき類のものに過ぎないだろう。

人生いろいろ:テレビ番組違法投稿の攻防とネット配信の将来

<著作権法違反>米動画サイトに違法投稿…容疑の4人逮捕
2014年9月25日 毎日新聞

 米国の動画投稿サイト「FC2」に人気ドラマやバラエティー番組を投稿したとして、警視庁サイバー犯罪対策課などは25日、著作権法違反(公衆送信権侵害)容疑で、川崎市麻生区岡上、無職、鈴木了容疑者(51)ら男4人を逮捕し、東京都小平市の無職の男(36)ら12人を書類送検した。

 FC2は、動画を投稿すると、後日換金可能なポイントが与えられる仕組み。同課によると、鈴木容疑者は「約4000回投稿し約240万円を稼いだ」と供述し、他の15人も容疑を認めている。

 16人の逮捕・送検容疑は昨年6月~今年5月、それぞれの自宅パソコンから、TBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」など27番組を投稿し、民放5社とNHKなどの著作権を侵害したとしている。

 民間放送事業者でつくる日本民間放送連盟の井上弘会長(TBSテレビ会長)は「違法アップロードは、放送事業者などの経済的な利益を毀損(きそん)する。配信抑止に向けて、対策を講じたい」とのコメントを発表した。【林奈緒美】



「犯罪のインフラ」FC2にメス 運営実態解明なるか
2014年9月30日 産経新聞

 わいせつ動画や著作権法違反の動画などが数多く投稿され、捜査関係者からは「犯罪のインフラ」とまで呼ばれるようになっていた動画投稿サイト「FC2動画」。京都府警などは30日、捜査員約60人態勢で、大阪市北区のインターネット関連会社「ホームページシステム」などの家宅捜索に着手。同社がサイトを実質的に運営していた可能性があるとみて、運営実態の解明に乗り出した。 

 同社の本社が入居する同区中之島のビルにはこの日朝、黒いかばんなどを持った捜査員が相次いで入り、周辺は緊迫した空気に包まれた。報道関係者も集まり、テナントの関係者らが警備員に状況を問い合わせる場面もみられた。

 FC2動画を運営する米国法人「FC2」の公式サイトによると、法人は1999年に設立され、本社は米国・ラスベガスにあるとされる。米国に拠点を置きながら、主に日本向けのサービスを展開し、事業を拡大してきた。

 投稿動画の視聴回数に応じ、換金可能なポイントが投稿者に与えられる仕組みを定着させ、過激な動画を呼び込むことでネットユーザーの人気を集めていた。

 「帽子君」と名乗り、自身の性行為をライブ配信したとして京都府警に公然わいせつ容疑で逮捕された大阪市北区の男(31)は、平成25年12月から約3千万円の売り上げを得ていたとされる。

 人気ドラマなどをFC2に無断で投稿したとして、警視庁や神奈川県警などに著作権法違反容疑で逮捕された男も3年半の間に300万円以上を稼いでいた。

 これまで摘発が投稿者に限られ、運営側に及んでいなかった背景には、サイトが米国で運営されているとみられていたことが大きい。京都府警に公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された男も、「FC2は海外のサーバーなので大丈夫だと思った」と供述していた。

 警視庁などは米国の運営法人に対し今月25日、違法な動画投稿を防ぐための措置を講じるよう通知したが、今回の強制捜査で日本国内での運営実態について、どこまで解明が進むのか注目されている。


・著作権法や公然わいせつほう助と風営法違反(無許可営業)の疑いで次々に問題視されているFC2だが、このブログも同社の無料サービスの一部である。問題となっているのは動画を投稿できるFC2動画で、そのなかにあるFC2ライブという中継できるサービスも摘発されている。

摘発対象となっているのは今のところ有料会員向けに集中していると思われるが、さらに拡がれば一般会員の無断投稿もいつでも逮捕・立件できることを利用者に示すことになるだろう。むろん、この摘発を契機に他の動画サイトへの違法なものを抑制したいとする意志の表れだ。

これらを伝えるマスコミも、NHKも民放も番組動画を無断で投稿公開されて被害者としての立場もあり、FC2動画に関する逮捕は時間をかけて執拗に伝えている。NHKも民放もオンデマンド有料放送やDVD化することで利益を受けているわけで、それを阻止したいという思いは強くあり、警察の摘発には諸手で賛成の立場である。

FC2動画のビジネスモデルは、有料会員制度を作り有料会員になれば無制限に高画質で動画を楽しめるということになる。そして、それらを投稿する人にもキックバックがあるので半ばアルバイト感覚で動画を投稿していたということだ。

こうした動画投稿サイトはYoutubeやニコニコ動画など誰もがネット環境があれば楽しめる。特に中国の投稿サイトなどは無法地帯というべきもの。それぞれ動画投稿に対して守るべき警告文を掲げているが十分に守られているわけではない。

著作権法の改正で著作物の利用に対する規制が高くなり、グレーゾーンがあることから今でも公に推奨されることのないものの、無料で見聞きしたいというニーズはあり、できるだけ違法性を問われないように海外サイトを使用する可能性もある。

ユーザーは警察の意向を見ながらネット動画を楽しみたいという思いもあり、厳しく規制すれば本当に日本人の関与しないサイトへ逃げたり地下に潜ったりするだけである。この類の問題はネット規制と深く関わり、例えば中国では世界で当たり前に使えるFacebookやTwitterに接続できない。極端に言えば、思想・表現の自由をも奪うことはできてしまうのだ。ただ中国でも体制を批判するやり方を巧妙に考えている人たちも多い。

一方で、NHKや民放は放送をネットで見られる環境づくりの検討を始めており、こうした違法録画番組の問題もいずれは解消するかもしれない。ただ本当に見るべき面白い番組があるかにもっと考えを巡らしてほしいと感じる。

それにしても本気で立件するのか、できるのか、米国に籍がある会社を実質的に管理するという疑惑で捜査ができるならば、他の案件でも可能性が出てくるだろう。今回は違法投稿する人が儲けるという構造があり、それはさすがに許されないとする意向なのだろう。もし立件されるような事態となればネット環境に大きなインパクトを与えることとなるだろう。


追記 FC2の運営はどうなるのか・・・注目!

FC2創業者弟ら逮捕=公然わいせつ容疑―動画配信で収益・京都府警など
2015年4月23日 時事通信社

 動画投稿サイト「FC2」で会員がわいせつ行為を実況中継した事件で、国内の関係会社「ホームページシステム」(HPシステム、大阪市北区)が収益を上げるため、わいせつ動画を配信していた疑いが強まったとして、京都府警サイバー犯罪対策課など5府県警は23日、公然わいせつ容疑で、FC2米国法人創業者(41)の実弟でHPシステム元社長高橋人文容疑者(38)と、現社長の足立真容疑者(39)を逮捕した。

 同課などは昨年9月、公然わいせつほう助容疑などで関係先を一斉捜索。押収資料などを分析した結果、サーバーは米国にあるものの、HPシステムが主に日本国内向けのわいせつ動画配信によって広告収入などを得ていたと判断した。今後、FC2創業者の関与のほか、高橋容疑者らについてわいせつ電磁的記録媒体陳列容疑での立件を視野に調べを進める。

 捜査関係者によると、高橋容疑者らは昨年6月3日、自称ライブチャット配信業の男(31)=公然わいせつ罪などで有罪判決=と共謀し、「FC2ライブ」上でわいせつ行為を実況中継した疑いが持たれている。



性行為ライブ配信にメス…犯罪のインフラ「FC2動画」の実質的運営者を逮捕 京都など5府県警
2015年4月23日 産経新聞

 わいせつな動画や著作権法違反にあたる映像などが投稿される事件が相次いでいる動画投稿サイト「FC2動画」で、性行為のライブ配信に関与したとして、京都、三重、島根、山口、高知の5府県警合同捜査本部は23日、公然わいせつの疑いで、大阪市北区中之島のインターネット関連会社「ホームページシステム」代表、足立真容疑者(39)を逮捕した。捜査関係者によると、容疑を否認している。さらに関係者の逮捕状を取っており、容疑が固まり次第逮捕する。捜査本部は同社がFC2の日本側の実質的な運営者とみており、運営の実態解明を進める。

 捜査関係者によると、足立容疑者は昨年6月、FC2で性行為をライブ配信した男(31)=公然わいせつ罪で有罪確定=と共謀し、わいせつな動画を不特定多数に閲覧可能な状態にした疑いが持たれている。

 捜査本部は昨年9月、男の配信を手助けしたとして公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑で同社などを家宅捜索。FC2は米国の法人が運営しているとされていたが、日本国内では同社が実質的に運営していたとみて調べていた。

 法人登記によると、同社は前身である有限会社が平成14年に設立され、20年に株式会社化。資本金は1億円で、インターネットを利用した情報提供サービスやサーバーの設置・管理などを行っているとされる。



追記

FC2創業者弟ら釈放=京都地裁、勾留認めず
2015年5月26日 時事通信社

 動画投稿サイト「FC2」上のわいせつ動画有料配信事件で、京都府警サイバー犯罪対策課などは25日までに、公然わいせつ容疑で逮捕したFC2米国法人創業者の実弟で国内の関連会社「ホームページシステム」相談役高橋人文(38)、社長足立真(40)両容疑者を釈放した。京都地裁が勾留決定を取り消したという。

 2人は4月、ネット配信の「FC2ライブ」上でわいせつな行為を実況中継したとして逮捕され、5月14日に別のわいせつ動画中継の容疑で再逮捕された。

 捜査関係者によると、京都地裁は再逮捕容疑について、いったん勾留を認めたが、弁護人の準抗告を受け取り消し、府警は21日に釈放した。同課などは今後、任意で捜査を継続する。



追記

FC2創業者弟らに有罪=わいせつ動画公開―京都地裁
2017/3/24 時事通信社

 動画投稿サイト「FC2」のわいせつ動画をめぐる事件で、わいせつ電磁的記録媒体陳列罪と公然わいせつ罪に問われたFC2米国法人創業者の実弟高橋人文(40)、関連会社「ホームページシステム」社長の足立真(41)両被告の判決が24日、京都地裁であった。

 中川綾子裁判長は、2人に懲役2年6月、執行猶予4年、罰金250万円(いずれも求刑懲役2年6月、罰金250万円)を言い渡した。弁護側は即日控訴した。

 弁護側は、わいせつ動画のアップロードに関与しておらず、投稿者との共謀などは成立しないとして、無罪を主張していた。

 これに対し中川裁判長は、「被告らはサイトで相当数のわいせつ動画が配信されることを認識し、利用者を増加させようとしていた」と指摘。投稿者も、閲覧者が増えるとポイントがたまり換金できるサイトの仕組みに動機付けられ、動画をアップロードしていたと認められると判断した。

 判決によると、両被告は米国にあるサーバーからサイトを運営。2013年6月19日に投稿者と共謀し、無修正のわいせつ動画を不特定多数の人が閲覧できる状態にするなどした。 




参考

番組ネット配信し課金「3年以内に」 NHK・籾井会長
2014年7月24日 朝日新聞

 籾井会長は23日、朝日新聞のインタビューに応じ、今秋にも決める今後3年間の経営計画の中で、テレビ番組をインターネットで配信する「放送と通信の融合」を進め、サービスの利用に課金する方針を明らかにした。現在は放送後の番組に限り、有料で提供している。

 籾井氏は「通信との融合は時代の流れ。海外では実行されている。課金についても、しなければならない」と明言。次期経営計画に盛り込み、3年以内に実現させたいと語った。

 現在の放送法では、放送と同時に番組をネット配信する「同時再送信」は国内ラジオと大規模災害時、国際放送に限られており、法改正にも期待を寄せた。



過去番組を無料でネット配信 在京民放5社、検討開始
2014年9月18日 朝日新聞

 在京の民放キー局5社が、放送後のテレビ番組をインターネットで無料で流す共同サイトを作る検討を始めることで合意した。日本民間放送連盟の井上弘会長が18日、定例記者会見で明らかにした。実現すれば番組視聴のあり方が大きく変わるとみられるが、地方テレビ局の経営に与える影響など課題も多い。

 井上会長は、ネットに民放番組を流す違法行為が横行していることや、番組を録画で見る「タイムシフト視聴」など、テレビ番組の見方が多様化している実態を重視。共同サイトではCMを飛ばして見られない技術を導入し、広告収入を得て無料で配信したい考えだ。「来年度にも実験できないか」としている。

 構想が実現すれば、スマートフォンなどで「いつでもどこでも」テレビ番組を見られるようになる可能性がある。ただ、実現には課題も多い。経営難にある地方の系列テレビ局から理解を得た上で、出演者らから著作権上の許諾を得る必要がある。

 現在は、NHKや民放テレビ局が、それぞれのサイトで過去の番組を有料で配信している。NHKでは放送と同時にネットでも視聴できる「同時再送信」を課金制で実現することに、籾井勝人会長が意欲を見せている。(中島耕太郎)



追記

<NHK>ネット課金見送りへ 受信料制度を変更せず
2014年10月15日 毎日新聞

 NHKは2015年度から3カ年の経営計画案で、受信料制度の変更を見送ったことが14日分かった。籾井勝人会長は、放送法を改正し、インターネットを通じてパソコンやスマートフォンでも放送と同時に番組を見られるようにする「同時再送信」を実現し、ネット視聴者からの受信料徴収に意欲を示していたが、次期経営計画の期間内での制度変更は難しいと判断した。

 籾井会長は今年7月、毎日新聞のインタビューなどで、3年以内の実現に強い意欲を示していた。しかし、関係者によると、法改正に向けた総務省や国会議員との十分な協議はなく、改正時期のめども立たないことから、現実路線に転換したとみられる。

 計画の議決機関である経営委員会は方針を了承する見通しだが「放送と通信の融合」に積極的な経営委員の中には「(会長は)任期をまっとうしようと、安全運転を始めた」と批判的な意見もある。

 浜田健一郎・NHK経営委員長はこの日の委員会後、記者団に「年内に計画案を議決したい」と話した。来年度施行の改正放送法では、1日のうち一定時間であれば同時再送信の実施は可能。計画案にも試行が盛り込まれる見通し。【望月麻紀、須藤唯哉】



NHKネット配信拡大で実施要綱 スポーツ生中継も
2014/10/28 共同通信社

 NHKは28日、番組のインターネット配信の拡大などを盛り込んだ改正放送法が来年施行されることを受け、スポーツの生中継を放送と同時に配信することなどを盛り込んだ実施基準の要綱を発表した。

 29日正午からホームページ上で公表し、視聴者の意見を募った上で実施基準案を策定。総務大臣の認可後、サービスを開始する。

 またNHK経営委員会の浜田健一郎委員長は、28日の委員会後、この実施基準の認可状況を見極めた上で、来年1月に2015~17年度の次期経営計画を議決する方針を明らかにした。

 ネット配信するのは国内ラジオや国際放送、災害時の情報と、スポーツの生中継など。



<NHK>災害や選挙、スポーツなど ネットも同時試験送信
2014年11月25日 毎日新聞

 NHKは25日、放送中の番組をインターネットで同時に送信するサービスの内容を明らかにした。災害や選挙情報を提供するほか、スポーツの生中継は年に5件程度、試験送信する。また受信契約者1万人以内を対象に1日最長16時間、期間限定で試験送信する。

 「インターネット実施基準」に盛り込み、同日あった経営委員会の議決を経て、総務相に認可申請した。

 NHKは来春施行予定の改正放送法に基づきインターネットサービスの拡大を検討してきた。受信料財源で費用を負担するため、視聴は無料。ただし受信料支払者に不公平感が広がらないよう、災害や選挙以外の同時送信は、番組や対象者を限定した。

 NHKのネット活用をめぐっては、民放連の井上弘会長(TBSテレビ会長)が定例記者会見で「NHKが資金力にものをいわせてネットに入れば、ローカル局だけでなくキー局も影響を受けて苦戦することは必至だ」と指摘するなど、民放各局が懸念を表明。そのためNHKは、受信料財源でまかなう個人向け無料サービスの費用総額を当初「(受信料収入の)3.0%以内」としていたが、2.5%(今年度予算ベースで約160億円)に引き下げた。【望月麻紀】


宗教の改宗要求し同僚の首切り殺害 米

宗教の改宗要求し同僚の首切り殺害 米
2014年9月27日 日本テレビ系(NNN)

 アメリカ・オクラホマ州の食品加工会社で25日、従業員の男が同僚の女性の首を切り、殺害した。男は同僚らをイスラム教に改宗させようとしていたという。

20140929 1212

 警察などによると、女性を殺害したのは30歳の男で、ナイフを手に女性に襲いかかり、首を切断したという。さらに別の従業員の女性を殺害しようとしたところで、駆けつけた会社の幹部に銃で撃たれた。男はケガをして病院に運ばれたが命に別条はないという。

20140929 1213

 男はこの日、解雇を言い渡されたばかりだったが、従業員らによると男は同僚らをイスラム教に改宗させようとしていたということで、警察はケガの回復を待って事情を聞く方針。


・見せる死と見せない死という対比がある。

イスラム国が空爆の報復として行う人質の斬首がある、一方で米国らの空爆はピンポイント攻撃映像。斬首シーンは報道では扱わないが投稿動画には映っているのかもしれない。ピンポイント攻撃映像は建物等が破壊されるシーンで具体的な被害は映されない。

むろんピンポイント攻撃は現実には大勢の人たちが被害を被っているわけで亡くなる方もいるだろう。できるだけ人間の遺体を映さないことでクリーンな攻撃を装っている。斬首は残酷で空爆はクリーンというわけではないだろうが、斬首のインパクトは大きい。

米国南部で起きた事件では、銃社会アメリカでは珍しくナイフで首を切断するということでイスラム国の影響もあるのではないかと捜査されているという。これが単に銃での射殺であったら外電で伝えられなかったかもしれない。

改宗を迫ったはての犯行なのか、過激思想と関連するのか分からないことは多いが容疑者が逮捕されているのでいずれは明らかにされるだろう。厳格なイスラム法を適用すれば国が治まるのか、それは暴力と権威による支配なのではないだろうかという疑問は消えないのだが・・・。

男が同僚女性の首切断=過激思想との関連捜査-米南部
2014/09/27 時事通信社

 米南部オクラホマ州ムーアの食品関連会社で25日、この会社を解雇されたばかりの男が職場に押し入り、同僚だった女性従業員(54)をナイフで刺した後、首を切断して殺害した。地元捜査当局が26日明らかにした。男は最近、イスラム教徒になり、複数の同僚に対しイスラム教への改宗を迫っていたという。

 最近、米国人ジャーナリストらがイスラム過激組織「イスラム国」に相次ぎ首を切られ、殺害されている。連邦捜査局(FBI)は、犯行が宗教的な過激思想に関連していないかどうか調べている。男はアルトン・ノーレン容疑者(30)。別の従業員1人も容疑者に刺され、けがをした。容疑者は駆け付けた上司に銃で撃たれた後、拘束された。【ニューヨーク時事】


介護主夫始末記:終わりと始まり

長年続けてまいりました介護主夫ですが、無事卒業することになりました。

介護主夫体験は、私の人生に大きな経験を残し、このブログ作成のように時間的な余裕も与えてくれました。経済的には厳しい毎日でしたが、予想していたよりも早く軽く終えてしまい、ちょっと腑抜けの日々となっています。

ブログを継続できたのも記事を集めて整理する時間的な余裕があったからであり、それ以外のことはないかもしれません。

つまり個人的な関心から情報収集は続けていますが、それをブログのような形で公開していくこととは違ったことでした。ブログにするには形と内容を精査しながら、また客観的な記述を心がけることを念頭にしました。

生きる上で参考とさせて頂いた方々との出会いは今後も継続し、さらに深めることになると思います。なぜなら人生は知的な理解で把握できるものではなく、現実理解を通して達成できるものだからです。

介護主夫体験は、一方で介護という現実に即していくという時間が必要となり、神経を遣いながらの毎日でした。そのバランスの上で何とか平衡を保ってきた時間でした。介護体験は別の媒体でまとめてみたいと思っています。

高齢化社会となり、誰もが何らかの介護を体験するかと思いますが、豊かな体験となるかは微妙なところです。どうぞ自分に与えられた境遇をしっかりと受け入れて生きてください。引き受けていく覚悟で生きれば何とかなります。懸命にありましょう。

たれプーさん♪

↑