奇跡の言葉26

「神の声はきわめて繊細、微妙な音である」(アントニー・デ・メロ)2-49

・感じる感性を持つには、沈黙することから。


**夢は、こころの内側の真実と現実を表すもの。(ユング)

・夢は凄いものなのだ
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奇跡の言葉25

「神の声は沈黙のなかにこそ最もよく聞き取れる」(アントニー・デ・メロ)2-48

・完全な沈黙とデ・メロ師は言われる。その時には、こころが落ち着いているはずだろう。


**力は、あなたの弱さのなかから生まれるのです。(フロイト)

・弱いから、強いという逆説が人生

奇跡の言葉24

「儀式、言葉、概念の裏に儀式が象徴し、概念が不十分ながらも内包する現実がありますが、あなたはこの現実にじかに触ったことがありますか。私にそれを触らせることができますか」(アントニー・デ・メロ)2-48

・宗教指導者には弟子たちに自ら掴んだ体験を伝える力が必要。


**ほんとうの恋が平穏無事にすんだためしはない。(シェイクスピア)

・恋とは未知数

奇跡の言葉23

「グルーとは書物からくみ取った知識を語り伝える人ではない。積み重ねた宗教体験にもとづいて、十分に確信しているところを語るのだ」(アントニー・デ・メロ)2-47

・十分に確信しているから大雑把な話にはならない。宗教体験は個別であり、その限界を弁えている。


**しなくちゃいけない仕事には、何か楽しめる要素があるもの。(メリー・ポピンズ)

・楽しめる要素を見つけ出すのが仕事

奇跡の言葉22

「今の時代、若い世代は言う。『話はもういい。見せてくれ』と」(アントニー・デ・メロ)2-47

・目に見えるほど宗教体験は明らかではないが、それを語るリアリティがあるか否か。


**人生とはおもしろいものです。何か一つを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。(サマセット・モーム)

・人間にはキャパシティがあるので拘泥しないことですね

奇跡の言葉21

「世界はもはや、神についての言葉の渦には我慢ができない。『あなたのその神はどこにいるのか。』『私の生活のなかで神に会えるのか。』」(アントニー・デ・メロ)2-46

・答えられないなら、もっとよく知ろう。


**こんな薬を10錠 飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず…。(アンネ・フランク)

・至言ですなぁ

毒舌精神科医10

「現代世界は言葉の山積にうんざりしている。マーケットには書物があふれかえっている。本、雑誌の洪水、そして際限ない思考、講話…。だが世界が求めているのは行動であり、体験なのだ」(アントニー・デ・メロ)2-46

・ことば、ことば、ことば…神学とは言葉なのだ。虚しいことばに満足できないのだ。愛って分かる?でなく、愛を体験したいんだ。


**あなたと一緒にいてもあまり楽しくないのです。

・耳が痛いなぁ…

毒舌精神科医9

「あなたが人々に伝えるのは、神についてのなにがしかのメッセージではなく、あなたがじかに触れた神ご自身を、であるからだ」(アントニー・デ・メロ)2-45

・心から納得したことしか、相手には伝わらない。


**断わっておきますが、心底、あなたを救おうとしている人なんて誰もいないのです。

・救うって難しいんですよ。相手に浮き輪を投げても使うか否かはその人自身の判断なのです

毒舌精神科医8

「私が指導する黙想会で普通参加者が述べる期待はだいたい、次のようである。神を体験したい、いっそう深く、いっそう力強く神に出会いたい」(アントニー・デ・メロ)2-45

・神を体験するとは、単に知ること以上のものが要求される。


**あなたを救い出す手立てがないことくらい、あなただってお分かりのはずです。

・反対に言えば、どうすれば立ち直れるかを知っているのは自分だけ…だが、そうしたくないだけ

毒舌精神科医7

「祈りについては自分は絶望的な状況にあると感じていても、まだまだできることがある。聖母マリアに願って、あなたのために取り次いでもらうことである」(アントニー・デ・メロ)2-42

・カトリックの伝統に聖母マリアへの憧憬がある。聖母マリア信仰は、イエス信仰と並んでヨーロッパの特徴である。戦慄的な体験をするとデ・メロ師は述べている。


**明日は今日よりさらに悪くなるのです。ああ、あなたの人生はなんとひどい人生なのか。

・残念ながら、そういう人生を歩む人は大勢います。そんな立場にはなりたくないと思うのが人情です

毒舌精神科医6

「短い祈りを繰り返し繰り返し唱えなさい。『主よ、祈ることを教えてください。』『主よ、心からあなたを愛します。』」(アントニー・デ・メロ)2-42

・ともすれば、祈りよりはだらだらとした繰り言に終始するのが我々の祈り方ではないだろうか。


**自分はまだ充分に才能を発揮しきれていない。あなたはそう思っているのではないでしょうか。けれど、才能を発揮しきれることはないのです。

・才能を発揮しなくても生きる意味は十分にあります。才能を開花できずに終わる人は多い

毒舌精神科医5

「だが、祈り続けなさい。そのときあなたは祈りのなかに莫大な力が潜んでいることを実感し、戦慄的な体験をするだろう」(アントニー・デ・メロ)2-42

・戦慄的な体験をしたいものだ、熱心さ足りないんだ。


**あなたはときおり、人生は思い通りにいかないものだ、と呟くはずです。あなたはそうやって嘆き続けながら、死んでいくのです。

・つぶやきで人生を終える人は多い。思い通りにいかないから楽しいとも言える

毒舌精神科医4

「強く求める者に、キリストは現れてくださり、また聖霊は与えられる。しかし不幸なことに多くの人はこの望みを抱こうともしない。神への渇望を失っている」(アントニー・デ・メロ)2-41

・神への渇望、そうなのだ。砂漠で水を求めるように、神を引っつかむ。


**たとえあなたがリスクを背負って夢を追い求めたとしても、挫折するのが関の山です。あなたが挫折したとたん、周りの者たちが大笑いするのです。

・冷やかに見るとその通り。また、成功するものはホンの一握りの人だけ

毒舌精神科医3

「使徒職への召命は神からの無償の賜物であった。こうした無償の賜物を神からいただくために、私たちの側でできることは、A 熱心に願うこと。B ひたすら求めること」(アントニー・デ・メロ)2-40

・自分で獲得できるものではない。


**あなたが何の役に立つというのでしょうか?他人よりすぐれたところを三つあげられますか。

・3つくらいは大丈夫でしょうが、10挙げるとなると大変だ

毒舌精神科医2

「パウロにとって祈りは逃げ場ではなかった。彼の祈りは、どこに行くのか、どのくらい滞在するか、何をするか、何を言うかについて、神から与えられた指示への報告であった」(アントニー・デ・メロ)2-39

・祈りに逃げ込むという表現が素晴らしい。祈りに時間を潰すということも同じ。


**あなたに傑出した才能なんてありません。あなたは他のみんなと同程度の、似たりよったりの能力しかないのです。

・自己実現の誘惑と誤解により人間は苦しんでいる。他人と同じなんて認めたくないのです…
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