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☆藤木正三牧師、アントニー・デ・メロ神父への応答 【毎日更新中】

 

宗教的古典から究極的人生態度を学ぶ〜東西霊性の叡智〜

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Category:宗教メディア報道+Blog

売買される「宗教法人」ネットオークションで1億円の例も 

売買される「宗教法人」ネットオークションで1億円の例も
2012年5月5日 NESポストセブン ※週刊ポスト2012年5月4・11日号

 日本には約18万の宗教法人があるが、そのうち約4000団体が「休眠宗教法人」である。 宗教法人には「税制優遇」があるため、脱税や節税を目論む業者が休眠状態の宗教法人格を手に入れるためにあの手この手を駆使し、売買を仲立ちする「宗教ブローカー」まで存在する。

 最近ではネット上に「税金対策」と銘打って買い手を募るサイトも登場した。2009年にはある宗教法人がネットオークションに出品した宗教団体に1億円の値がつき、当局が調査に乗り出す事件も起きた。こうした状況に宗教法人を監督する文化庁はお手上げ状態だという。

「対策としては休眠法人の合併や解散を促すことですが、政治の宗教介入という問題が絡むために、強制力のない『助言』しかできません。また、休眠状態かどうかを調査する費用も乏しいので整理が進んでいないのが現状です」(宗務課)

 宗教問題にくわしい紀藤正樹・弁護士はこう指摘する。
「休眠状態になった団体を自動解散にするか、売買そのものを違法とするような法整備が必要です。近年、檀家離れや後継者難で休眠状態になる宗教法人が増えているので、一刻も早い対策が必要です」



・休眠宗教法人問題。日本の宗教法人は約18万、そのうち約4000団体が「休眠宗教法人」である。その売買をめぐって闇の世界が動き回るという現況だ。

宗教活動と強弁して、経済活動を行う団体は山ほどある。何でも宗教ということで免罪符なのは、戦前の厳しい統制の反動である。手の出せない状況だ。

その一方で、消費税増税とあいまって消えては現れるのが宗教法人課税の問題。

週刊ポストはGW特集号で、現代日本の新宗教の経済問題を特集している。刺激的な内容だが、宗教票と絡めて、宗教団体の持っている巨額な収益・資産課税を持って、政権奪取の切り札にもなりかねない。

海外であれば宗教色を前面に出して政党を組織しても何ら問題ないだろう。政治と宗教は分離できるものではないからだ。日本では政治に宗教が介入しないという建て前を維持しているだけに、厄介にことだ。

以上、活動していなくても解散させられない宗教法人。収益を貯めこんでいても課税されない宗教法人。この問題の病根は同じところから発し手をつけられない状態が続く。それを使ってゲームを楽しむ人たちの狩場なのだ。


<参考>

宗教法人課税強化議論 小沢氏失脚で立ち消え公明党命拾いか
2012年4月26日 NEWSポストセブン ※週刊ポスト2012年5月4・11日号

 消費税増税を巡って激論が巻き起こっているさなか、朝日新聞に掲載された記事が波紋を呼んでいる。「耕論 宗教法人なぜ非課税」(2012年4月3日付朝刊)と題されたオピニオン記事だ。「政府は増税にやっきと思いきや、宗教法人に課税する話は最近耳にしない。やっぱり、聖域なの?」と提起し、3人の識者の意見を載せている。課税に慎重な立場をとる識者もひとり含まれているが、残り2人は課税推進派だ。「課税すべし」の論調が色濃い。

 消費税増税の旗振り役だった朝日新聞が、これまで黙殺していた宗教法人課税問題を突然持ち出したのはなぜなのか。

 ある公明党関係者は「記事の背景に財務省のカゲが見え隠れする」と話す。民主党増税派と自民党増税派の談合で消費税法案を成立させようとしている財務省にとって、ネックとなるのが公明党だ。

 同党は自公政権時代には「消費税率引き上げはやむを得ない」という立場だった。しかし、支持母体の創価学会では野田政権の増税路線に批判が強く、税と社会保障の一体改革法案には慎重な姿勢を取っている。

 前出の公明党関係者も「野党なのに民主党の増税に加担して批判を浴びるなど冗談じゃない。増税法案を廃案にして、野田首相を解散・総選挙に追い込む方が選挙も有利になり、最も望ましい展開」と増税反対を明言している。

 それでは財務省は困る。自民党の増税推進派議員が語る。
「公明党を賛成に転じさせなければ自民党も法案に乗りにくい。そこで財務省は学会のアキレス腱である宗教法人課税問題を大新聞に提起させ、“国民の批判に火をつけるぞ”と公明党を揺さぶりに出た。朝日の記事はほんのジャブだ」

 国民は消費税増税に怒っている。そこに大新聞が「宗教法人は税制優遇を受けてぬくぬくしている」と煽れば、怒りの矛先が宗教法人に向かうのは明らかだ。

 もっとも、今回の記事は、財務省が背後にいようといまいと公明党・創価学会には打撃が大きい。事実、宗教法人は税制面で手厚く保護されており、しかも、もともと「宗教法人に課税すれば、消費税を上げなくてもいい」と主張していたのは、宿敵の小沢一郎・元民主党代表だからである。

 小沢幹事長時代の鳩山政権下、2009年10月の政府税制調査会で、増子輝彦・経済産業副大臣(当時)と峰崎直樹・財務副大臣(当時)は「宗教法人に対する課税の在り方を見直すべき」と問題提起した。民主党内には「宗教と民主主義研究会」(池田元久・会長)も発足し、宗教法人課税強化に向けた議論が進められた。しかし、一連の裁判によって小沢氏が失脚したため、その動きは立ち消えとなった。

 公明党は命拾いしたわけだが、いまだもっとも恐れるタブーであることに変わりないのである。


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Category:アントニー・デ・メロ 神父

洗脳体験をナラティヴに30 

「そして、公式を手にしたとたん、わたしは他人の考えというふるいにかけられた現実を手にすることになる。わたしは衰えてゆき、ついには自分自身で見ること、学ぶことの意味を悟らないまま死んでしまう」(アントニー・デ・メロ)3-89

† 他人の公式とは、与えられた概念でものを考えるようにということだ。こうした生き方をしないさいとばかりに、自らもできないような教えをする自称・宗教家らには、できないことを押し付ける方が自らの立場を強固な立場にするということを知っている。

‡ その結果として信者らは思想・信条に殉教していくのだ。真に大事なことを語らない、いや語れない自称・宗教家に注意すること。それ以上に自分自身の目で見ることの意味を知らなければならないだろう。

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Category:日々雑感・人間観察・雑学

人生いろいろ:AVや児童ポルノ等の購入者を告発という詐欺 

† こうした裁判絡みの詐欺が横行しているので注意されたい。特に内容が内容だけに、興味本位で手を出している中高年者男性も多くて、家族や職場に知られるとまずいと勘違いしてしまうケースもあるだろう。一方でまったく身の覚えのない人は詐欺だと分かる。

‡ 振り込め詐欺の被害が、これだけ周知されていても相次ぐのが現実。こうした被害にあわないためには特に新聞の家庭・生活欄を必ず見る習慣をつけてほしいことだ。新聞に報道される頃には被害が拡がっているのが通例だが、手口はそれほど変わるわけではない。以下の告発状の例を見ると動揺するかもしれないが、冷静になって誰かに相談してみるといいだろう。


「アダルトDVDや児童ポルノ等の購入者を告発する」という手紙にご注意!
2012年5月2日 国民生活センター

最近、全国の消費生活センターに、「違法なアダルトDVDや児童ポルノ等の購入者を告発する。告発を取り下げてほしい者は期日までに必ず連絡するようにという内容の文書が届き不安だ。どうしたらよいか」といった内容の相談が急増している。

20120512 223716
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 そこで、迅速に消費者への注意喚起を図るため、「アダルトDVDや児童ポルノ等の購入者を告発する」といった内容の不審な文書が届いた場合には、慌てて相手に連絡せずに、消費生活センター等に相談するよう情報提供する。

相談件数

 全国の消費生活センターへの相談は、2011年には数件であったものが、2012年2月に急増し、同年3月には103件にまで達した。同様の相談は4月に入ってからも引き続き寄せられている。また、相談件数の地域別分布を見ると、この短期間に全国各地で相談が寄せられていることが分かる。

相談の特徴

 1.同じような内容の文書に関する相談が、短期間に全国各地で多数寄せられている。文書の内容は、「違法わいせつDVD等を購入したことに対し告発することとした。告発を取り下げたい者は、期日までに必ず連絡すること」というものである。
 2.文書の送付先は男性のケースがほとんどであり、相談者は送付先となっている男性本人やその配偶者等である。また、相談者の年齢は40歳代から60歳代が多い。
 3.これまでのところ、相手に連絡を取る前に相談をしている。文書を送付されて不審に感じたり、不安に思って相談をしてくるケースがほとんどで、相談者は「身に覚えがない」と申し出ていることが多いが、中には相手に連絡を取ってしまい、金銭の支払いを要求されたケースもある。

【事例1】 身に覚えがなく不審
 「わいせつDVDを違法に購入したため告発する」という封書が届いたが、DVDは購入した覚えがなく不審だ。どう対処したらよいか。
 (相談受付:2012年4月、相談者:60歳代、男性)
【事例2】 送付先男性の配偶者からの相談
 「わいせつなDVDを製造販売した者が摘発されたので、購入者に対しても告発する。取り下げたいなら連絡するように」という書面が夫宛てに届いた。今後の対応方法を知りたい。
 (相談受付:2012年4月、相談者:60歳代、女性)
【事例3】 電話連絡したところ金銭の支払いを要求された
 「購入したDVDが違法わいせつ物で購入者も告発される」という文書が届き、怖くなったので、相手に電話をしてしまった。約40万円の請求を受けたが、今後どう対処したらよいか。
 (相談受付:2012年3月、相談者:50歳代、男性)

消費者へのアドバイス

 ●「告発を取り下げたい者は期日までに連絡するように」などの内容で不安をあおられても、決して相手に連絡をしない。
 ●不安に思ったり、対処に困った場合には消費生活センター等に相談する。
 ●相手に連絡を取ってしまい、金銭の支払いを要求されたケースもある。万が一そのような要求をされた場合でも、絶対に支払ったりせず、消費生活センター等や周囲の人に必ず相談する。


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Posted on 01:05:18 «edit»

Category:藤木正三 牧師

神の風景−人間と世間−81 

「相手に対する不真実は決して小さいことではありません。軽蔑よりも憎悪よりも決定的に、交わりを裂きます」(藤木正三)2-99不真実

・愛を破壊するものに不真実があると藤木師は語ります。不真実に溢れているのが昨今の現状です。偽装は食品ばかりではありません。

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Posted on 01:17:05 «edit»

Category:テレビ・ラジオ番組視聴記

NHKこころの時代〜宗教・人生〜「人生に光あり」  

こころの時代〜宗教・人生〜「人生に光あり」
2012年5月6日 Eテレ

3・11の大震災に見舞われた日本にただよう、先行きの見えない不安感の中で、私たちは、どう生きるべきなのか? エッセイや法話で人気の尼僧・青山俊董さんに、釈尊以来2500年にわたって伝えられた仏法によって、「光」を見いだす生き方の具体例を聞く。

20120512

愛知専門尼僧堂 堂長…青山俊董  きき手:金光寿郎
(無量寺にて収録)



・尼僧としては有名な方であり、土地柄からも御縁がある。表情を変えずに淡々と話をされるが、的確な引用と解釈で分かりやすい話である。ただ現代人にとっては、教訓的な話だが、自分自身との関連が分からないので難しい面があるだろう。青山師も企業研修などでも話をされるようだが、なかなか伝わっていないことを感じておられる。

★話の核心

本当のことを自覚するには気づきが必要。それには教えに出会うことが必要。前提として悲しみ・苦しみの経験という上でアンテナを張っていないと難しい面がある。

自覚した瞬間を持つ → 教えに出会う ←悲しみ・苦しみ

気づきは、自分の持ち合わせの寸法しか得られない。その寸法を拡げてゆくしかない。具体的な生活の中で気づいたことを暖めていく。それが縁が熟するということ。

では、何に気づくのか。食欲や眠りなども授かりもの。与えられている、いのちの働きに気づく。そのためには、修・証、つまり実践と悟りが必要。実践とは身近なところにあるもので、いま・ここに、仰せのままに限りなく一歩を踏み出していく。悟りは結果であり、悟りを追い求めることは筋が違う。

自分のことを深く知ると自分はダメだと思っている人が多いが、実は自分ダメであると気づいたことがは仏の目を持ったことであり自己嫌悪する必要はない。

★印象に残った逸話

澤木興道老師は、言づけ仏教(仏はこう仰った…と教えを垂れるのみ)、立見席の仏法と言われ戯論(けろん)を排したものを追求された。

青山師が尼僧の修行者に対して話していること
「水と氷」・・・他人のこころの氷は気づきやすい。仏の教えに照らされて、私のこころが氷であったことに気づく。教えと煩悩は、裏と表。どこに行っても教えのど真ん中。

肉眼は他の非が見え、仏眼は自己の非が見える (川瀬和敬)

以上、私的な要約

さて今回は禅宗からの教えであったが、キリスト教でも同様のことを説いていることが分かる。イエスにしてもブッダにしても、気づきを得ることで自ずから生き方が変化するということを説く。

その気づきとは、いのちの自覚に他ならない。生かされていることが本当に分かったときに、自分という狭い枠で縛られている自分自身に反省し、同時に、共に生かされている隣人や生物、自然にまで思いが至る。

ただ当たり前に与えられている、いのちの自覚が簡単にできるわけでもない。青山師の話にあるように、人生に対する苦しみ・悲しみという体験が必要である。それは自分自身のこころに向き合うことができるからだろう。

特に禅なのでは系譜というものがあり、誰々について修行したことは立派な証言ともなる。今回も、いろいろな師匠の名前が出てきて逸話が語られた。それはそれでいいのだが、自分自身の気づきとは教訓めいたものでないものが相応しいと思う。

なぜなら、そうした師匠や賢人にまみえる機会が誰にもあるわけでもない。一方で自分自身が日常から気づいたことには嘘がない。そして誰でも自分自身を掘り下げていけば、丁寧に見てゆけば分かることなのだ。

こころの時代でも、宗教者の話は経典や逸話の類に縛られてしまうことで堅苦しくなり現代人には生き生きと感じられないことがある。一方で芸術家や職人などの話は理屈よりも対象を細かく把握しており、そこに信仰を感じられることが多い。

もともと言語で把握できることの限界・危険を知っているはずの宗教家が、気づいたことを言語でしか伝えらないもどかしさがある。加えて論理形式や証明により普遍化し、人間の感情や欲望といったナマの思いを封じてしまっていることに配慮しない。

芸術家や職人はモノを制作することで、相手に応じて柔軟に対応しつつ一定の制約中で、モノを活かし、かつ最上の美や利便性を追求する。普遍化よりも個別に、一つ一つに納得する仕事を通していく柔らかさのようなものがあるのだろう。また人間のようにコロコロと変化するものでないことも幸いしている。

人間の頭脳は精緻であり、惑星の運航を計算し探査衛星を飛ばして帰還させる技術を持つに至った。科学の対象とするものは証明が可能であり理屈が立てられる。ただ人間は、その存在そのものがよく分かない。特にこころというものがよく分からないのである。

宗教というものが、もっと個別に吟味され自分のこととして考えられることが必要であり何か大きな知識体系というものを把握すれば安心・納得できるものでもない。ただ残念ながら、気づくことに生きることは誰でも可能であるが持続することは困難なのだ。目に見えないことなど知覚に把握できないことは特に難しい。だから繰り返し繰り返し分かった人は説かなければならないのだ。

その点では、この番組も含めてインタビューする側の在り方が大きく作用し、出演者も気づいていないことを汲み取り、視聴者に分かりやすく伝えることに努力している。金光寿郎さんも、ご自身よく分かっていながらも巧みに話の構成を考えて的確な質問をされる。いくら師匠が良くても弟子がダメなら仕方ない。良い弟子の役割を演じている金光師にも頭が下がる。

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Category:宗教メディア報道+Blog

エンディングノート作成を 

エンディングノート作成を
2012年4月11日 読売新聞

山形のNPOが冊子「死と生き方考えて」
 死後や、認知症などになり自分で判断できなくなった時に備え、自分の希望や個人情報を周囲に伝える書き込み式の冊子「エンディングノート」を、山形市のNPO法人・やまがた市民後見サポートセンターが作成した。同センターでは、「死を考えることで、自分がどう生きていくのかも考えるきっかけになれば」と話し、20日に第1回書き方講座を山形市内で開催する。

 エンディングノートは、数年前から本屋で特集コーナーが設けられるなど注目され、東日本大震災後は死を身近に感じる人や家族に自分の思いを書き残したいと考える人が増え、ますます広まっている。

 同センターは、認知症や障害など、自分で判断できなくなった時に身の回りの世話や財産の管理を行う後見人の役割を法律関係者だけでなく、市民も担っていこうと、昨秋に発足。勉強を重ねる中で、介護が必要になった時や死期が迫った時、葬式など死後の対応について、あらかじめ自分の希望を伝えておくことの重要性を実感した。

 そこで、同センターは、市販のノートではあまりない介護についての記述を充実させた独自のノートを作成するとともに、書き方も教えながら浸透を図ることにした。「エンディング」という言葉に抵抗がある人のために「わたしの安心ノート」と名付けた。

 ノートはA4判40ページで、「私の生い立ち」から始まり、誕生時の状況や父母のこと、友人、仕事などについて書く欄を設定。続いて、「医療と介護」の欄には、延命処置をどうするか、介護の必要になった時の費用をどうするか、自宅で過ごしたいのかなど、詳細に記述できるようになっている。財産については、保険や年金、所有する不動産を一覧化できるほか、葬儀やお墓の希望を記せるようにした。

 同センターの金田七夫理事は、「自分の気持ちを整理するきっかけになれば。一度に書くのは大変なので、少しずつ書き進めてほしい」と話している。問い合わせは同センター(023・645・6040)。



・こうした関連書籍が多数発行される時代になった。自分史というものも一時ブームになり、その延長としてのエンディングノートと考えるとスッキリとする。

今の時代は、過去と違い映像でいくらでも記録を残せるから、書くことが面倒な人はビデオカメラで残しておくこともできるだろう。

問題は、書いたことを適時修正していく作業をしないと自分の意思を反映できないことになる。新たな治療法が発見されて不治の病でなくなっている可能性も出てくるのが現代だから、紋切り型のことばは止めたい。

加えて財産処分に関しては、きちんとした遺言書を作成しないと有効にはならないので注意したい。

人生を振り返ることも必要であるが、自慢話を羅列した自伝などを見ているとゲンナリしてします。つまり、この人は自分の人生を振り返ることができなかったと感じてしまうからだ。

そして、果たして残しておくべきことがあるのかを自問自答しつつ生きることが大事なのであり、記録を残しておくことが大事なのではないだろう。


NPO法人やまがた市民後見サポートセンター http://yamagatasiminkouken.com/

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Category:神田橋條治の「コツ」

神田橋 語録12 

コミュニケーションは言葉のやり取りではなくて、気持ちが分かりあうことだ。(神田橋 條治)精神療法のコツ

・コミュニケーションにおいて、言語の役割よりもボディランゲージの要素、つまり全体から感じる要素の方が大きいということは周知だ。ただ、その礎は相手に伝えたい思いがあるか否かだろう。

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Posted on 01:08:10 «edit»

Category:宗教メディア報道+Blog

弘前東照宮が破産 重文の本殿、売却の見通し 

弘前東照宮が破産 重文の本殿、売却の見通し
2012.4.19 産経ニュース

 青森県弘前市笹森町の弘前東照宮が地裁弘前支部から破産手続き開始の決定を受けたことが19日、分かった。国の重要文化財に指定されている東照宮本殿は今後、競売などで売却される見通しという。神社の破産は全国で2例目。

 県神社庁によると、破産したのは神社を運営している宗教法人「東照宮」。負債は約2億円。東照宮は、先々代の宮司の時代に隣接地で運営していた結婚式場への過大投資などで経営難に陥り、20年には社務所や拝殿などが競売にかけられた。以降、東京の不動産会社が社務所などを所有、東照宮が本殿を所有する形が続いている。東照宮は、19年以降は宗教活動を停止。休眠状態になっていたが、その後も債務整理は進まなかったという。

 東照宮は、元和3年(1617年)に弘前藩2代藩主・津軽信枚が創建。寛永元年(1624年)に現在の場所に移転した。本殿は寛永5年(1628年)の建立で、昭和28年に重要文化財に指定された。



・神社の破産は珍しいということらしい。寺社は多いのかな。この宗教法人はすでに活動を停止しているが解散するのだろうか。

地元新聞の報道が詳しく、今後とも重文である本殿がどのようになっていくのかね。神社の過大投資ということが原因らしい。



青森の「東照宮」が破産、本殿売却へ
2012年4月19日 時事通信社

 青森県弘前市にある国の重要文化財「東照宮本殿」を所有する宗教法人東照宮(同市)が青森地裁弘前支部に自己破産を申請し、6日付で破産手続きの開始決定を受けていたことが19日分かった。本殿は売却される見通し。

 帝国データバンクによると、負債は約1億2700万円。結婚式場への過大投資などで経営難に陥る中、神社資産への抵当権をめぐる訴訟で敗訴、2007年以降は宗教活動を停止していた。

 

弘前東照宮が破産手続き
2012年4月19日 東奥日報

 弘前市笹森町の宗教法人・東照宮(工藤均代表役員)は18日までに、青森地裁弘前支部に破産手続きの開始申し立てを行い、同支部から開始決定を受けた。工藤代表役員によると、負債総額は2億円超。決定は今月6日付。神社本庁(東京)によると、神社の破産は、2003年の伊勢山皇大神宮(横浜市)に続き全国で2例目という。国重要文化財(重文)になっている東照宮の本殿は今後、競売などにより売却される見通し。また、東照宮は宗教法人格を債権者集会が行われる7月9日以降に消滅させる予定。

 東照宮は先々代の宮司が結婚披露宴会場の経営に窮し多額の債務を抱えたため、08年、境内に加え、拝殿や社務所などが競売にかけられた。以来、本殿は東照宮が所有し、土地は東京都の不動産会社が所有するという状態が続き、境内は荒廃が進んでいた。

 東照宮代表役員の工藤氏はもともと県神社庁の参事。東照宮と不動産会社の抵当権設定をめぐる裁判が決着した07年に、東照宮清算のために代表役員に就任した。

 工藤代表役員によると、東照宮は弘前藩とゆかりがあり、全国に数ある東照宮の中でも古く、約400年の歴史がある。工藤代表役員は「痛恨の極み」とした上で、破産申請については「(存続に向け)やることはやった。選択肢がない中で、やむを得なかった」と苦渋に満ちた表情で語った。

 一方、3月30日に青森地裁弘前支部に提出した破産手続き開始申立書では「重要文化財であるなどの事情もある」などと取り扱いに配慮を求めていた。

 今後、東照宮は競売にかけられる可能性もある。文化庁によると、重文の競売は数は多くないが、過去に例があるという。同庁参事官建造物担当の冨田文雄登録係長は「現時点では、破産開始手続きの情報収集に努めている。破産管財人や新しい所有者に文化財保護法や制約を説明することになる」と語った。

 県教委文化財保護課の稲葉克徳総括主幹は「文化庁、弘前市と連携を図りながら、債権者集会の状況を見守る」と話した。

 東照宮の破産管財人の三上和秀弁護士(弘前市)は今後、資産調査をした上で、財産を確定させる。債権者集会は7月9日、青森地裁弘前支部で開かれる。


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Posted on 01:04:49 «edit»

Category:アントニー・デ・メロ 神父

洗脳体験をナラティヴに29 

「しかし、ほんとうに重要なこと、つまりいのちや、愛や、現実や、神について、わたしに何か一つでも教えられる人は、ひとりもいない。他人ができるのは、わたしに公式を授けることだけである」(アントニー・デ・メロ)3-89

† こうした指摘ができる宗教家が今、果たして何人いることだろうか。それぞれの自称・宗教家たちは自分の作った公式を金科玉条にし、こう生きなさいと言う。しかし、デ・メロ師の語るように、大事なことを教えることは実は無理なのだ。

‡ いのちが何なのかは分からない。愛が何なのかは分からない。そうなのだ。それを分かったように説明し信者に課すことの愚かしさを知らなければならない。

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Posted on 01:41:38 «edit»

Category:心理学・精神医学

私の自己反省19 

「自分は、個人主義的な思想から脱皮できないで、学校でも会社でも人に負けまい・人に勝とうとするあまり、人を押しのけても偉くなろうとして、対人関係が敵対的となり、調和に欠けることろがあったのではないか」(水谷啓二)

・水谷氏の生活した頃は、まだ日本人の和が実感できる時代にあった。だから調和という日本人の美徳と結びついた生き方が無理ないものと考えられたろう。ところが、最近では個性的であることや自分だけということが流行のようだ。ただ、それが果たして個人主義なのだろうか、個々人がバラバラにされているだけなのだろうか。

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